DUNLOP GRASPIC HS-3

skiに行く時にはやっぱりスタッドレス・タイヤでしょう。

せっかく4WDの車に乗っているのだから、スタッドレス・タイヤで快適にskiに行きたいですからね。 最近流行の簡単に装着できるチェーンだと2?3万円します。それに対してスタッドレス・タイヤは7~8万円で購入できます。

1シーズンに何度もskiに行く人には、断然スタッドレス・タイヤをお勧めします。 寒空の下でチェーンを捲く作業を何度もする事を考えただけでも鳥肌が立っちゃうでしょ?。

でも、スタッドレスタイヤは万能ではありませんので、過信して無茶な事はしないように注意しましょう。

skiに行くのに安いスタッドレス・タイヤという事で雑誌の広告で探して購入したのがDUNLOP GRASPIC HS-3(205/50-16)。

このスタッドレス・タイヤで草津、苗場、岩原とskiに行きました。苗場に行く時に、月夜野から苗場まで雪の降る中を1999年02月05日の夜に三国峠を越えました。道路はまだ凍結していなくて、新雪が積もりつつある状況でしたので、ぜんぜん問題なく走行する事が出来ました。それに、視界が急に悪くなって急ブレーキを踏んだ時もABSが動作する事無く止まる事が出来ました。

前にSILVIAで使用していたYOKOHAMAのGURDEXと比べると、タイヤノイズが大きいように感じます。もともと、Imprezaはタイヤノイズが大きいので高速道路を走行して100km/hぐらいで走行する時は、ステレオのボリュームを3?4大きくせざるを得ない状況になります。