アイテム詳細
曲目リスト
1.Little Child Runnin' Wild
2.Pusherman
3.Freddie's Dead
4.Junkie Chase [Instrumental]
5.Give Me Your Love (Love Song)
6.Eddie You Should Know Better
7.No Thing on Me (Cocaine Song)
8.Think [Instrumental]
9.Superfly
10.Freddie's Dead (Theme from Superfly) [Single Mix][*]
11.Superfly [Single Mix][*]
曲目リスト2
1.Ghetto Child [#][Demo Version]
2.Pusherman [Alternate Mix][#]
3.Freddie's Dead [Instrumental Version][#]
4.Junkie Chase [Full Length Version][#][Instrumental]
5.No Thing on Me (Cocaine Song) [Instrumental Version][#]
6.Militant March [From "Score"][#]
7.Eddie You Should Know Better [Instrumental Version][#]
8.Radio Spot #1 [#]
9.Underground [#][Demo Version]
10.Check Out Your Mind [Instrumental Version][#]
11.Radio Spot #2 [#]
12.Curtis Mayfield [Interview][#]
カスタマーレビュー ![]()
最高のサウンドトラック
(2006-06-01)
Curtis Mayfieldの最高傑作としても名高い”Superfly”。
このアルバムは、当時制作されていた黒人映画”Superfly”のサウンドトラックとして制作された。この映画は、麻薬密売人を主人公として、裏の世界で生き抜く苦悩や葛藤、暴力やその中で生まれる愛について描かれた物語。当時、こういうドメスティックな社会問題や主張を唱える映画が多く創り出された時期であり、同じ様に音楽というものを通じ、様々な問題や主張を唱えるCurtis Mayfieldは、このサウンドトラックを創るのに全く持って相応しい人間だったような気がする。
この作品はこれまでの彼の作品”Curtis”、”Roots”と違い、ストリングスやホーンの使い方が、無駄なく削ぎ落とされ、部分的に使用する事により、音の厚みを抑え、よりスマートでタイトなサウンドを聴かせている。そして、彼特有のサウンドの持つ緊張感がより深みを増し、疾走感の溢れるカッコいい創りとなっている。
また、どの曲もPOP性に溢れた、優れた楽曲で、クールなファンクナンバーから、美しいメロディーラインが溢れる楽曲まで、多種多様であり、Curtisならではの、アルバムが1つの映画のような1つのストーリ性を創りあげるような統一感がある。
全米アルバムチャートでも1位を収め、Curtisを象徴するのに最も相応しい作品だと思う。
本当に感心する位、この作品の楽曲は素晴らしく、僕も好きな曲が多い。
そして、都会のギラギラとした、擦れたような、渇いたような、荒々しい曲から、エンディングに向けて、”No Thing On Me”や”Think”のような、美しい旋律が響き渡る曲に移り変わっていく様に、妙な切なさを覚えてしまうのは、多分僕だけではないはずだと思う。

