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インプレッサ WRX STI (GDBF)に限らず、ブレーキパッドの交換は、慣れてしまえば意外と簡単です。

ブレーキという重要な部分のパーツですので、
「間違ったらどうしよう」
という不安があると思いますので、慣れるまでは経験者に手伝って貰いながら作業すると良いでしょう。

左の青いブレーキパッドがエンドレスのCC-Sで、右の黒いブレーキパッドがインプレッサ WRX STI (GDBF)の純正です。鳴きを防止する為に摩擦材が斜めに削られています。社外品のブレーキパッドの中には、このように斜めに削られていない物もあります。

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久しぶりにタイム計測付きのサーキット走行会に参加してきました。

場所は、筑波サーキットのコース1000です。年末にSS PARK CIRCUITを走行していますので、インプレッサ WRX STI (GDBF)に乗り換えてからは、2回目のサーキット走行になります。

車載カメラの動画を見たり、以前見学した時の事を思い出しながら、イメージトレーニングをしたりして走行に備えましたが、やはり実際に走ってみない事には、
「どれぐらいのタイムで走行できるのか?」
全くわからないので、かなり不安がありました(^^;;。

周りの人からは、変にプレッシャーをかけられましたし・・・(^^;;。

インプレッサ WRX STI (GDBF)をパワーアップしたり、ショックアブソーバーやスプリングを交換する前に、まずはブレーキパッドを交換するのが良いかな?と・・・。

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インプレッサ WRX STI (GDBF)には、ブレンボのキャリパーが標準装備されていますが、
「もう少し効きが強ければ良いのになぁ・・・」
と、ちょっと不安に感じる部分があります。

そう感じるか否か個人差があると思います・・・(^_^;)。

とりあえず、インプレッサ(GC8)で使用した事のある、エンドレスのCC-X(フロント:EP357/リア:EP291)に交換しようと思います。これだと低温から効くので街乗りでも安心できますし、普通のラジアルタイヤで、ミニサーキットを走行するような状況でも問題無いと思います。

ちなみに、サーキットを走行する場合には、ブレーキフルードをDOT4以上のものに交換した方が良いと思います。