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インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレンボキャリパーは、サーキット走行をすると色が変色してくるので有名ですね(^^;;。

GDBF-brembo-001.jpg

フロントのキャリパーは、写真のようにすぐに黒くなってきますが、リアのキャリパーは変色してくる気配はありません。

インプレッサ(GDBF)のブレーキバランスが、フロント寄りという事も影響していると思いますが、ブレーキの冷却効率が悪いというのが、最大の要因じゃないかと思っています。

冷却効率が悪いところに、サーキット走行に対応したカーボン系やメタル系のブレーキパッドを装着すると、発熱量が増えてしまいあっという間に黒くなってしまうのではないかと・・・。

発熱量が増えるということは、高温になっているという事ですので、ブレーキのフェード現象が起きやすいという事になります。

以上のことから、インプレッサ(GDBF)でサーキット走行をするのであれば、ディフレクターやダクトなどで熱対策をした方が良いでしょうね。

筑波サーキット(TC1000)を走ってきました。前回TC1000を走行してから、インプレッサ(GDBF)の仕様で変更になったところは、

の二点ですので、劇的なタイムアップは期待していませんでした(^^ゞ。というか、
「気温が高くて、ベストタイム更新は無理だろうなぁ(^^;;」
と、タイムはあまり気にしないようにしていました。

Projectμ SCR-PRO

インプレッサ(GDBF)のフロント・ブレーキ・ローターを研磨しても、サーキット走行会に1度参加しただけで、軽いジャダーが発生するようになってしまうので、社外品のブレーキ・ローターを購入する事にしました。

ブレーキ・パッドは、ENDLESS CC-Xを使用しているので、ブレーキ・ローターもENDLESSを購入しようと考えていたのですが、お店で納期を確認してもらった結果、5月中旬~6月上旬との事でした。

GWがあるので、ある程度日数が掛かるのは覚悟していましたが、6月上旬になってしまうと、次回のサーキット走行会に間に合いません(^^;;。

Projectμのブレーキローターにして、納期を確認してもらった結果、5月中旬との事でしたので、SCR-PRO(品番:GPRF058)を発注しました。

入荷が5月中旬の予定なので、遅くなっても5月末までには納品されると思うのですが、走行会に間に合いそうに無かったら、もう一度研磨して対処するしかないでしょうね・・・(^^;;。

インプレッサ WRX STI (GDBF)のフロントブレーキローター研磨をして、ブレーキの効きが回復したり、鳴きの音が小さくなったのですが、一昨日の筑波サーキットコース1000(TC1000)を走行したら、ブレーキの鳴きの音がまた大きくなってしまいました(^^;;。

でも、ブレーキの効きは悪化していないので、ローターが歪んだりしている事は無いと思います。

サーキット走行1回で歪んでしまったら、いくらお金があっても足りませんよね・・・(>_<)。

インプレッサ(GDBF)で高速道路を走行している時に、ちょっと強めのブレーキをかけたら、ちょっとした振動(ジャダー)が発生したので、ブレーキ・ローターの研磨をしてもらいました。

整備工場やショップでやってもらおうと思ったのですが、自宅の近所で見つからなかったので、ディーラーにて作業してもらいました(^^ゞ。

左回りのサーキットを走行している影響だと思うのですが、左側のローターが右側に比べて、歪が大きかったとのことです。

次は、研磨できないでしょうから、、何らかの対策を考えた方が良いですね・・・(^^;;。