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Mechanix Wear M-PACT GLOVE

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クルマをいじる時は、ホームセンターでまとめ買いしてきた軍手を使用していましたが、
「メカニックグローブを使うと、どんな感じだろう?。軍手を使うよりも、作業しやすいのかな?。」
と思ったので、Mechanix Wear M-PACT GLOVEを購入してみました。

M-PACT.jpg

アメリカのレースNASCARでも使用されている、有名なメカニックグローブのようです。

BRIDGESTONE RACING AIR GAUGE

インプレッサ WRX STI (GDBF)に限らず、クルマでサーキット走行をするのであれば、エアー・ゲージを持っていって空気圧を調整しましょう。空気圧を調整する場合、走行直後でタイヤが温まっている時にします。

持っていくエアー・ゲージは、量販店などで販売されている、数千円の物で良いと思います。

そういう比較的安価なエアー・ゲージを使用していて、不満な点があれば買い換えるようにするのをお奨めします。

私も数千円で購入したエアー・ゲージを使用してましたが、エアーチャック(アルミホイールのバルブに差し込む部分)がストレートになっているタイプの物を使わせてもらったら、使いやすくて楽だったので買い換える事にしました。

BRIDGESTONE-RACING-AIR-GAUGE-001.jpg

クーラントチェンジャー

すぐにインプレッサ(GDBF)のクーラントを交換する予定は無いのですが、だいぶ前に工具屋さん(WIT)へ行った時に安く売っていたので、ついでにといった感じで購入してきました。

工具屋さんでは、クーラントチェンジャーという名前で売られているようですが、パッケージを見ると「Spill-Free Funnel」というが、正式な(?)名前のようです。

Spill-Free_Funnel.jpg

これが無くても、ペットボトルなどを流用、加工すればクーラントの交換作業は出来ます。

でも、余分なクーラントをそのままにして、取り外す事ができるのでこういう専用工具があると便利だと思います。

11mmのコンビネーションレンチ

11mmのコンビネーションレンチは、ほとんど使うことは無いので、持っている人は少ないと思います。

インプレッサのブレンボキャリパー装着車で、エア抜き作業をする時に、ブリーダープラグを緩めるたり、締めたりするのに必要です。

Combination-Wrench-11mm.jpg

KTCのコンビネーションレンチ(MS2-11)です。

クロスレンチ

自分でタイヤを外す事が多いのであれば、クロスレンチを1本持っていた方が、作業効率が上がって楽になると思います。

カー用品店やホームセンターに行けば、メーカー不明の格安の物が売っていると思いますし、拘るなら工具屋さんに行って、有名メーカーの物を購入されると良いでしょう。

cross-wrench-1.jpg

だいぶ昔に購入した、エーモンのクロスレンチです。

よく使うところ(インプレッサ(GDBF)の純正ホイールナットの場合19mm)に、ビニールテープなどで印をつけておけば、何処が19mmなのか一目でわかるので、刻印をいちいち確認する手間が省けます。

このクロスレンチは、軸の長さが約400mmあります。

この長さだと、テンパータイヤの所にピッタリ収まるので、置き場所に困ることは無いと思います。

インプレッサ WRX STI (GDBF)に限らず、ブレーキパッドの交換は、慣れてしまえば意外と簡単です。

ブレーキという重要な部分のパーツですので、
「間違ったらどうしよう」
という不安があると思いますので、慣れるまでは経験者に手伝って貰いながら作業すると良いでしょう。

左の青いブレーキパッドがエンドレスのCC-Sで、右の黒いブレーキパッドがインプレッサ WRX STI (GDBF)の純正です。鳴きを防止する為に摩擦材が斜めに削られています。社外品のブレーキパッドの中には、このように斜めに削られていない物もあります。

GDBF-brake-pad-001.jpg