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衝動買いをしました

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近所のカー用品店へ行ったらSTiの競技用フュエルポンプ現品限り35,000円というのを見つけてしまいました。

「定価が50,000円だから30%OFFかぁ・・・かなり安いかも・・・」

「これ下さい」
と店員さんに言ってました(笑)。

手持ちの現金は無いので、リボ払いのカードで購入しました(^^;。

STi 強化エンジンマウント

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STiからインプレッサ用の「競技専用強化エンジンマウントセット」発売という2003年9月30日付のニュースリリースがありました。
(今まで発売していなかったの?それともモデルチェンジ?)

Fuel Pump

年式 WRX/STi WRX
1992/11/01 ~ 42021FA030 42021FA030
1993/10/09 ~ 42021FA030 42021FA030
1994/10/07 ~ 42021FA030 42021FA030
1995/01 ~ 42021FA031 42021FA031
1996/09/09 ~ 42021FA121 42021FA031
1997/09/01 ~ 42021FC010 42021FA031
1998/09/03 ~ 42021FC010 42021FA031
1999/08 ~ 42021FA310 42021FA031

※CAR BOY 2000年5月 NEKOの解剖学講座より引用

  • 現在、42021FA030は42021FA031で対応。
  • 42021FA031の在庫が無い場合、42021FA032で対応。
  • 文字の色が同じ物は、Assy部分が共通
  • 42021FA310以外は、ポンプ本体が共通。

私の車で確認したら確かに42021FC010の燃料ポンプAssyがついていました。

ガス欠症状の対策

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インプレッサの持病であるガス欠症状。
(ガソリンが減ってくるとコーナリングで横Gが掛かるとガソリンが片寄り、ガソリンが吸えなくなるという症状)
それに対応する為の部品がSTiから発表されました。

STI NEWS

燃料ポンプの吸い口にガソリンを貯めておく部品がついていますね。
これまではコレクタータンクを着けるか常に満タンにしておくのが対処策でした。
コレクタータンクを着けるとなると10万円以上掛かりますし、トランクに物を入れるのに不便になる等の理由で誰でも出来るという対処方法ではありませんでした。
この部品でしたら5万円という事でなんとか手の届く範囲ですし、自分で取り付け作業も出来ますね。
でも、燃料ポンプを強化する際に加工など面倒になる可能性もありますね。

CUSCO Strut Tower Bar

tower_bar_1.jpg

IMPREZA WRX STi Version.Vには最初からフロントにSTiのカーボンストラットタワーバーが装着されています。しかし、ハードな走行をしていてフロントが落ち着かない感じがします。ロアアームバーを取り付ける事によってだいぶ良くなりますが、やっぱりGがかかるコーナーでフロントの剛性が足りないように思えます。STiの物はステーとシャフトの取り付け部分にあるボルトが細くかなりのガタがあるのと、もしかするとシャフト部分の剛性が足りないのかも?と思います。

そこで、クスコのストラットタワーバーを購入し、取り付けてみました。取り付け作業自体は、ボルト、ナットを外して取り付けるだけですので、簡単な作業です。

取り付けた結果、フロントの剛性が上がっている事がすぐに体感出出来ました。また、ハードな走行をしてGが掛かるようなコーナーでの安定感が向上しています。

リアにもフロントと同タイプのクスコのオーバルシャフトタイプのストラットタワーバーを取り付けました。

リアに取り付ける場合、ちょっと作業が面倒です。リアシートの取り外しとストラット上部にあるシートベルトを取り外し作業をする必要があります。作業時間としては1時間ぐらいでしょうか。

リアには既にロアアームバーが取り付けられており、そのせいかフロントのタワーバーを取り付けた時ほど効果がハッキリとはわかりませんでした。しかし、車体の共振が減るせいか若干騒音が減ったような気がします。

newインプレッサの試乗車

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スバルのディーラーにちょっと寄ってみたら、newインプレッサのSTiがあって試乗可能ということでしたけど、まだ50kmしか走っていないという事で、
「もう少し経ってアタリが出たら試乗させて頂きます」
ってお断りしてきちゃいました(^^ゞ。

パッと見普通のWRXと見分けがつかない感じですね。どうしてもブレンボのキャリパーに目がいってしまう・・・。あと、ボンネットのグリルが無くなってしまったのね・・・。あればサーキット走行の時とかで効果があると思うんですけどね。

New Age IMPREZA WRX STi

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New Age IMPREZA WRX STi が発表されましたね。

スバルのホームページで早速見てみましたが、GC8に比べて重くなってますね~(^^;;;。

でも、ブレンボのブレーキ、6速ミッション、大きくなったインタークーラーなど惹かれるのも確かです・・・。

あ、ハネは小さくなったというか低くなってしまったのね。

まぁ、その方が後方視界が良くていいけどね(笑)。

お世話になってるディーラーに部品を注文してあり、それが届いたという事なので週末に実車を見てきます。

インプレッサ(GC8) 試乗記

購入前にインプレッサ(GC8)のWRXとWRX STi Versionを試乗させてもらいました。 WRXは、試乗車として納入されたばかりで、走行距離が10kmいっていない状態、STi Versionは、既に100km以上走っている状態でした。

エンジン

人の話や雑誌の記事からIMPREZAは下のトルクが無いという認識だったのですが、前の車がSILVIA Q'sだったせいか、そこそこトルクがあって乗りやすいなと思ったのでした。 また、STi Versionの方が、エンジンの回り方がスムーズに感じました。 これは、WRXの方がぜんぜんアタリのついていない状態だったせいではっきりと分かる状態だったのかも知れませんが、STi専用ECUや給排気系のパーツ の成果だと思います。

ブレーキ

WRXのブレーキペダルのタッチが結構柔らかいなと思いました。 普通に街乗りやドライブに使用するのであればこれでも良いのかもしれませんが、サーキット走行などをする人だったら不満に思われると思います。 STi Versionでは、100点満点とは言えないですけど、かなり満足できるペダルタッチといえます。 キャリパーやABSユニットが違うだけあって、そのフィーリングの差は大きいです。

足回り

どちらも非 typeRAですので、足回りは共通ですからフィーリングに違いはありません。 純正にしては固くてしっかりしているなという感じです。 でも、ロール量はやはり大きいのでスピードを出すと少し不安な部分があります。 サーキット走行をするような人だったら足回りは、交換してしまう所なのでそんなに問題にならないかな?。