ヘルプには出てこないですが、
powercfg -restoredefaultschemes
を実行すると「バランス」「高パフォーマンス」「省電力」の初期値が復元されます。
パソコンに関する情報を中心に趣味の事などを書き綴っています。
ヘルプには出てこないですが、
powercfg -restoredefaultschemes
を実行すると「バランス」「高パフォーマンス」「省電力」の初期値が復元されます。
Windows 8のHyper-VにWindows 7をインストールしてみました。
Hyper-Vマネージャーを起動し、操作メニューにある新規→仮想マシンで仮想マシンの新規作成ウィザードを起動させます。[次へ]ボタンをクリックして進みます。
名前は、わかりやすい名前を適当に入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
Windows 7を新規にインストールする際に、コンピューター名やユーザーを追加する必要がありますが、応答ファイル(autounattend.xml)を作成し、それを読み込ませる事でそういった作業を省くことが可能です。
応答ファイルを作成するには、Windows® 7 用の Windows® 自動インストール キット (AIK)をダウンロードして、インストールします。
作成した応答ファイルをUSBメモリーのルートフォルダに保存します。そのUSBメモリーを、Windows 7をインストールする際にPCに挿しておきます。こうしておくと、Windows 7のインストーラーが、自動的に応答ファイル(autounattend.xml)を読み込んで設定を自動的にしてくれます。
応答ファイルの名前がautounattend.xmlではなく、unattend.xmlというように違うと読み込んでくれず、自動的に設定がされないので、注意する必要があります。
ノートPCでUSB 2.0のポートが一つしかない場合があります。外付けDVD-ROMドライブをUSB 2.0のポートに接続し、USBメモリーをUSB 3.0のポートに接続した場合、Windows 7のインストーラーがUSB 3.0を認識できず、応答ファイルが読み込まれません。
また、USBメモリーのルートフォルダに、ハードディスクコントローラーのデバイスドライバーを保存しておくと、自動的に読み込んでくれているようです。
GUIで設定を変更できますが、複数(沢山)のパソコンを一つずつ設定していくのは面倒ですので、コマンド(バッチファイル)で簡単に設定する方法です。
例えば、ノートパソコンの液晶ディスプレイ(カバー)を閉じた時にスリープに入らないように設定するには、
powercfg -setacvalueindex 381b4222-f694-41f0-9685-ff5bb260df2e 4f971e89-eebd-4455-a8de-9e59040e7347 5ca83367-6e45-459f-a27b-476b1d01c936 0
powercfg -setdcvalueindex 381b4222-f694-41f0-9685-ff5bb260df2e 4f971e89-eebd-4455-a8de-9e59040e7347 5ca83367-6e45-459f-a27b-476b1d01c936 0
といったコマンドを実行する事でできます。
1行目のコマンドは、電源(ACアダプタ)に接続時の設定で、2行目のコマンドは、バッテリ駆動時の設定です。
長いGUIDではなくエイリアスでの設定も可能ですが、powercfg.exeで電源設定の内容を表示にある一覧からコピー&ペーストしていけば良いので、エイリアスを使うかどうかは好みの問題かと思います。
エイリアスを使用する場合は、下記のようになります。
powercfg -setacvalueindex SCHEME_BALANCED SUB_BUTTONS LIDACTION 0
powercfg -setdcvalueindex SCHEME_BALANCED SUB_BUTTONS LIDACTION 0
ディスプレイの明るさもpowercfgコマンドで変更可能ですので、節電対策で明るさを抑えた設定をする事も可能かと思います。
Windows 7の電源設定を一括で簡単に設定する必要が出てきたので、powercfg.exeでどんな事ができるのか調査中です。
とりあえず、-QHのオプションスイッチで全設定内容をテキストに吐き出してみました。
サブ用ノートPCをHP Pavilion dv6 Notebook PC(A7B42AV)に買い替えました。
主な仕様は、以下のようになっています。
最初から4GBのメモリが載っていましたが、4GBのメモリを追加購入して8GBにしました。追加メモリの取り付けは、こちらのページを参照し、自分で行ないました。
追加したメモリは、CFDのELIXIR(D3N1333Q-4G/DDR3 PC3-10600 CL9 4GB JEDEC)というメモリです。
パソコン本体が¥69,900で、追加メモリが¥1,790でした。ノートPCやメモリは、ほんと安くなりましたね。
Windows 7 SP1のイベントログを見ると、下記のようなエラーが記録されていました。
クエリ "SELECT * FROM __InstanceModificationEvent WITHIN 60 WHERE TargetInstance ISA "Win32_Processor" AND TargetInstance.LoadPercentage > 99" のイベント フィルターを名前空間 "//./root/CIMV2" 内で再度使用できませんでした。原因はエラー 0x80041003 です。問題が解決されなければ、このフィルターではイベント表示できません。
下記のURLにあるvbsを実行して対処してみました。
Windows 7(64Bit版)でpdfファイルを検索するには、iFilterと呼ばれるプラグインを追加インストールが必要という事なので対処しました。
ダウンロード先:Adobe PDF iFilter 9 for 64-bit platforms
ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると、PDFFilter64installer.msiというファイルがありますので、これをダブルクリックして実行します。
しばらくするとpdfファイルもインデックス化されるので、pdfファイルが検索結果に表示されるようになります。
Windows 7(32Bit版)を使っている場合、Adobe Raederをインストールすると、自動的に32Bit版のiFilterがインストールされるようです。
Windows 7で「ファイル名を指定して実行」のウィンドウを表示させるには、Windowsキー+Rキーを押下することで可能です。
でも、Windows 7のスタートメニューにある「プログラムとファイルの検索」にコマンドを直接入力しても可能です。
コマンドプロンプトを開く場合、「プログラムとファイルの検索」にcmdと入力してEnterキーを押下します。
コマンドプロンプトを管理者として実行したい場合は、EnterキーではなくCtrl+Shift+Enterを押下します。
パスワードを忘れた時は、他のユーザーでログインしてパスワードを変更すれば良いのですが、それが出来ない場合はお手上げ状態です。
でも、こちらのWindows Server 2008 R2での対応方法を見て、Windows 7でも可能だろうと推測できるわけで・・・。
最初、Virtual PCのVHDをマウントしてテストしたのですが、Utilman.exeの上書きが拒否されてテスト不可でした(汗)。
Windows 7 Home PremiumがインストールされたノートPCをWinPEで起動し、cmd.exeをUtilman.exeに変更してテストしてみたら、パスワード変更が出来ました。
BIOSパスワード、HDDパスワードが設定されていたり、HDDが暗号化されていたらお手上げですので、それらのパスワードを忘れた際には、潔く諦めるしかなさそうです。
他には、こんなツールもあるようですが、Windows 7には未対応のようです。