インプレッサ WRX STI (GDBF) に4点式競技用ハーネスを取り付け

押入れの中で眠っていた、4点式競技用ハーネス(シートベルト)を取り付けました。

GDBF-seat-007.jpg

アイボルトやプレートを使用して取り付けをするのですが、前に乗っていたインプレッサ(GC8F)に着けたまま下取りに出してしまいまして、近所のスーパーオートバックス戸田で購入してきました。

ibolt-001.jpg

腰ベルト(左側)は、シートレールを固定してるボルトの所に、L字型のプレートを固定してフックを引っ掛けます。

GDBF-seat_1.jpg

白い矢印で指しているカバーを外します。

GDBF-seat_2.jpg

カバーを外したところです。白矢印の部分(二箇所)でカバーが固定されています。

GDBF-seat_3.jpg

カバーを裏から見たところです。

GDBF-seat_4.jpg

L字型のプレートを着けるとこんな感じです。シートレールを動かした時に、干渉しないようにL字型のプレートの方向を決めた方が良いと思います。

ibolt-002.jpg

L字型のプレートを使うのは、あまり良くない取り付け方法みたいですので、アイボルトを使うように変更しました。

アイボルトの向きを調整するため、ワッシャーを1枚挟んで固定しています。

腰ベルト(右側)は、純正のシートベルトを固定しているボルトをアイボルト(ロングタイプ)と交換します。

GDBF-seat_5.jpg

黒○で囲った部分に切れ込みを入れて、アイボルトの丸い部分を出します。ここは、幅の広いワッシャーが入っていますので、ロングタイプのアイボルトを使わないと固定できません。

GDBF-seat_6.jpg

アイボルトをつけると、このようになります。

関連作業

インプレッサ(GDBF)備忘録: リア・シート(座面)の外し方