確定申告を電子申告する為、マイナンバーカード交付申請を2023年1月5日にしました。
申請方法は、証明写真機Ki-Re-iを使ってやりましたが、ガイダンス通りに進めていけば簡単に出来ました。なお、利用代金は、¥900でした。
マイナンバーカード総合サイトにある申請状況確認の確認について、
申請状況の照会が可能になるまで、申請書到着日またはオンライン申請日から2~3週間程度(現在多数の申請を頂戴しており通常よりも時間を要しております)かかりますので、申請直後の方は後日もう一度お試しください。
という記載があり、実際に申請状況の確認をしても、まだ照会不可能でした。申請データを人が確認した後、受付登録という流れなのでしょうか?。申請データを受信した時点で、受信完了(内容確認中)みたいになってくれると、利用者は安心な気がします・・・。
マイナンバーカードの受け取りについても、混雑していて時間が掛かるようなので、確定申告の期限に間に合うのかという心配があります。
状況が変わり次第、追記をしていきます。
バックランプスイッチに関するリコール作業のついでに、ミッションマウントを交換してもらいました。
リコール作業でミッションマウントを外す工程がある為、ミッションマウント交換に関する工賃は発生しません。また、クラッチ交換をする際にもミッションマウントを外しますので、クラッチ交換と同時にミッションマウントを交換してしまっても良いと思います。
10万キロ以上走行しているWRX STI(VAB)のミッションマウントは、このようにゴムブッシュの部分が割れていました。マウントが、このような状態だとコーナリング中や加減速時の変速操作に悪影響が出ていたと推測されます。
サーキット走行というハードな使い方はしていませんが、走行距離が伸びるとマウントが劣化してしまっている可能性があるので、気にしておいた方が良いと思います。

ミッションマウント(SUBARU純正部品)
- 部品名称 : クッションラバー,トランスミッション
- 部品番号 : 41022FE010
- 価格 : ¥6,777
FASTで部品検索する場合、トランスミッションではなく、FIG 410(エンジン マウンティング)にあります。

天気の良い日曜日の午後、気分転換に首都高速道路をドライブしてました。
9号深川線を走行中、二人乗りしているバイク(自動二輪車)に追い抜かれ、
「ここって二人乗り禁止路線だったような・・・」
と気になったので、帰宅後に調べてみたら、やはり9号線は全線で規制(禁止)されていました。
自動二輪車の二人乗り規制区間に入る前に標識があるはずなので、きちんと標識を見て走行して欲しいものです・・・。
首都高速道路の自動二輪車の二人乗り規制に関する情報
カーナビが故障したと思い、SUBARU WRX STI カーナビが故障したみたい - SUBARU WRX STI (VAB-C) 備忘録 (ti-web.net)で書いたように、パイオニアへカーナビ(Pioneer AVIC CZ900)本体を送ったわけですが、カーナビには問題がありませんでした・・・。
パイオニアへ送り、動作確認だけで返却してもらうのも何だか勿体ないと思ったので、冷却用FANの予防交換をしてもらいました。
カーナビの修理依頼でディーラーへ行った時、WRX STIでリコールが出たという話を聞きました。
不具合対策実施に関する案内は、これから送付されるそうですが、案内文書を先に頂きました。
不具合個所は、ミッションに取り付けられているバックランプスイッチという事で、作業時間は2時間半程度との事です。バックランプスイッチはミッションの上部に付いている為、ミッションを一度降ろす必要があるのでは?と推測されます。ミッションを降ろすのであれば、ミッションマウントの交換、クラッチ交換等の作業を同時に依頼すると工賃が節約出来そうです。
バックランプスイッチの交換作業は、ミッションをエンジンから切り離さず、マウントの取り外しをしてスペースを作って作業されるそうです。
報道発表資料:リコールの届出について(スバル WRX) - 国土交通省 (mlit.go.jp)
SUBARU WRX STIには、純正オプションのカーナビがついていますが、フロントスピーカーから音が出ていないという事に気づきました。
純正オプションのカーナビは、Pioneer AVIC CZ900のスバル専用モデルです。
フロントスピーカーから音が出ない為、
- カーナビゲーションシステム起動時のサウンドが聞こえない。
- ナビゲーション時の案内音声が聞こえない。
という状態です。
ソフトウェアの不具合である可能性もあるので、メニューの本体設定初期化にある工場出荷状態に戻すを実行しても状態に変化はありませんでした。
カーナビ本体を外す作業は、自分で簡単に出来る為、本体を外して東京スバルのディーラー経由で修理依頼をしました。Pioneerへ直接修理依頼をしても良かったのですが、緩衝材や梱包材を持っていなかったので・・・。
しばらくしたら、修理金額がわかるでしょうから、修理をするかどうか判断する事になると思います。
iPhoneのアラームを目覚まし時計の代わりに使っていますが、繰り返しの設定が曜日でしか制御できず、祝日の場合はオフにするという事が出来ません。

検索サイトでiPhoneのアラームを祝日に鳴らさない方法を検索すると、ショートカットというiPhoneに標準でインストールされているアプリを使えば出来るとわかります。
Androidのアラームは、祝日の場合はアラームを鳴らさない設定が出来るので、iPhone(iOS)でも同じように設定できるようにして欲しいと思う方が多いのではないでしょうか。
現在、SUBARU WRX STI (VAB-C)とトヨタ アクア (NHP10)の2台を所有しています。
自動車にはブレード型ヒューズという部品が使用されていますが、今まで交換したことはありませんでした。YouTubeの動画などでマジカルヒューズという製品が販売されていることを知りましたが、お値段が高いので購入する決断を下すことは出来ませんでした・・・。
試しにWRX STIのヒューズを外して確認したら、焼けて変色している状態でした。ヒューズも配線の一部と考えられるので、焼けて変色したヒューズが抵抗になっているとも考えられます。また、アクアのヒューズも確認したら、同様に変色していました。
マジカルヒューズという高価なヒューズに交換しなくても、通常(数十円/個)のブレード型ヒューズに交換すれば、少しは交換した効果を感じられるのではないかと考えました。
ブレード型ヒューズの種類
- 平型
- ミニ平型
- 低背型
この他の種類もありますが、自動車には上記の3つが主に使用されています。
WRX STIは、ミニ平型のブレード型ヒューズで、アクアは、低背型のブレード型ヒューズが使用されています。
アクアのエンジンオイルをDIYで交換しました。

エンジンオイル
トヨタ純正 MOTOR OIL SP 0W-20 GF-6A
オイルフィルターのパッキン部分にオイルを塗る際に指先につけて塗り塗りしましたが、「なんだかサラダオイルみたい」と思うぐらい、サラサラと柔らかいオイルです。
メーカーの純正オイルで100%化学合成油というのは、非常に珍しいと思いますが、トヨタがかなり力を入れて開発したオイルらしいです。
しばらく走行した後に使用感を追記したいと思います。
オイルフィルター
トヨタ純正を使用するつもりでしたが、作業時間の都合の為、近所のお店で購入したPIAAのフィルターです。アクアに限らずオイルフィルターは、純正品がコストパフォーマンスの面で一番良いと思っています。サーキット走行でハードに使う場合は、純正品ではない方が良いかもしれません。
ドレンパッキン
オイル交換の際、ドレンボルトのパッキンは、必ず新品を使用します。パッキンを再利用すると、オイル滲みやオイル漏れが発生する場合があります。
トヨタ純正品番 : 90430-12031
トヨタ純正 MOTOR OIL SP 0W-20 GF-6A 購入方法
DIYで交換するのならば、カー用品店で購入するよりもAmazonやホームセンターで購入した方が安価で購入できます。
Amazonで購入する場合、危険物扱いになる為、自宅に送ってもらうという選択しか出来ないのがネックだと思います。
ホームセンターで購入する場合、トヨタ純正 MOTOR OIL SP 0W-20 GF-6Aを扱っているホームセンターが少ないのがネックだと思います。私は仕事先の近くにあるホームセンターで扱っているのを偶然見つけました。
東京スバルのディーラーでSUBARU WRX WTI (VAB-C)の2回目の車検を通してもらいました。
整備費用
- 技術料(税込) : 52,730
- 部品代(税込) : 40,893
バッテリー診断の結果、40%という数だったのでバッテリーを交換してもらいました。
BAT WHITE SAVER 80DL : ¥25,080
Panasonic製ではなく日立製の純正部品バッテリーです。Panasonic製よりも数千円安いということなので、こちらを選択しました。

エンジンオイルは、SUBARU レ・プレアード ZERO 0W-30を入れてもらいました。
法定費用
- 自動車重量税 : 24,600
- 自賠責保険料 : 20,010
- 印紙代等 : 1,400
法定費用は、WRX STIをディーラーに預けた際に支払い済みです。