iPhoneのApple Payに交通系ICカード(SuicaやPASMO等)を2つ以上登録した状態で、自動改札機にタッチしてを通過する場合、エクスプレスカードに設定したカードで認証(支払い)がされます。
エクスプレスカードとは、指紋認証やFace ID、パスコード無しで使用できるカードの事です。iPhoneのエクスプレスカード設定を確認するには、設定→WalletとApple Payと辿っていくと、交通系ICカード エクスプレスカードという部分を見るとわかります。

画像は、PASMOに設定されている場合の表示です。ここが、なしになっていたらエクスプレスカードが選択されていませんので、なしの部分をタップしてエクスプレスカードの設定をします。
Windows 10 May 2020 Update以降でMicrosoft IME(日本語入力システム)が大幅に変更され、GUIでユーザー辞書の場所を変更する手段が無くなってしまったようです。
ユーザー辞書の保存場所
%AppData%\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\UserDict
ユーザー辞書のファイル名
imjp15cu.dic
上記の保存場所にあるユーザー辞書をOneDriveで同期フォルダされるフォルダにコピーしておけば、自動的にバックアップが出来ます。このようにしておけば、Windows 10の初期化や再インストールをした時にユーザー辞書の復旧が簡単に出来ます。
Microsoft Outlookでは、繰り返しの予定が作成できます。「毎週月曜日から金曜日まで営業」という繰り返しのパターンは、作成手順が比較的わかりやすいのであまり迷う事は無いと思います。でも、「第一木曜日は休業」という繰り返しパターンは、少し戸惑うと思います。
以下、「第一木曜日は休業日」という定期的に繰り返される予定を例にして説明をします。「第一、第三木曜日は休業日」という繰り返しパターンは、一つの予定では作成(設定)出来ませんので、第一木曜日と第三木曜日という二つの繰り返し予定を作成します。
私の場合、休業日や不燃ごみの回収日などを繰り返し予定として、Microsoft Outlookに入力しています。
Microsoft Outlookで作成する予定には、場所を入力する欄があります。以下のような手順で場所を入力しておくと、iPhoneのMicrosoft Outlookで地図を表示させる事が可能です。
その手順を大まかに書くと、
場所に名称を入力→名称をキーワードにした検索が始まる
↓
検索にヒットした候補が表示される
↓
候補から該当する場所を選択
となります。
Windows 10のMicrosoft Outlookでの手順。
例えば、三菱UFJ銀行本店での打ち合わせの予定を作成するとします。
- 三菱UFJ銀行本店と入力しても、入力候補が表示されません。場所の候補は、Bingマップに登録されている地点を前方一致で検索した結果のようです。部分一致だと検索処理にかかる時間が長くなり、候補の数も膨大になる為、このような処理になっているのは仕方がないのかもしれません。

- Bingで検索すると三菱UFJ銀行本店ではなく、旧名の三菱東京UFJ銀行本店で地点登録されていました。

Bingマップで登録されている地点情報が、更新されていなくて古い情報のままという事がありますので、この例のように検索をしないといけない場合が多々あります。地図データの所に©Zenrinの表記があるので、ゼンリンのデータが古いのかもしれません。
- 三菱東京UFJ銀行本店と入力すると、候補が表示されましたので、それを選択します。

- 候補を選択すると、住所が追加されて表示されます。このように住所が追加された状態にしないと、iPhoneのMicrosoft Outlookで地図が表示されません。

ブログに画像を載せる場合、jpegやpngファイルを使用していますが、
「次世代画像フォーマットへ切り替えたらどうなるんだろう」
と考えて、色々と調べてみました。
次世代画像フォーマットの種類。
上記の3つが次世代画像フォーマットと呼ばれるものになります。Googleが開発しているWebPが、現時点では対応しているブラウザの数(シェア)の観点から利用するのに最も適していると考えられます。
キャッシュレスで支払いのできるau PAYを使用しています。au PAYは、200円毎にPontaポイントが1ポイントを貰えますので、日常の買い物で使うと意外とポイントが貯まりますが、「貯まったポイントを少しでも増やせれば良いな」と思い、ポイント運用をしています。
au PAY ポイント運用とは。
- Pontaポイントを使った疑似投資で、100ポイントから始められます。
- ポイントの追加は、100ポイントから1ポイント単位で可能です。
auと契約して携帯電話を利用していたり、普段の買い物をau PAYでしていれば100ポイントを貯める事は、難しくはないと思います。
現金の投資では無いので、Pontaポイントがあれば、気軽に始められます。投資なので時と場合により、マイナスになってしまう可能性がありますが、長期的に運用することで、マイナスになってしまう可能性を低くする事が出来ると思います。
movabletype.netを試用していて、パンくずリストの構造化データが指定されていませんでした。
- 試用期間中なのでカテゴリーは1階層しか作成していない事
- 必ずカテゴリーを選択する事
という前提のもとでテンプレートに追加してみました。
今は、眼鏡市場のZEG-039 NVのフレームに、近視用単焦点レンズをセットした眼鏡を使っていますが、年齢的なものもあり、老眼の影響がだいぶ大きくなってきましたので、遠近両用レンズの眼鏡を作ることにしました。
視力測定をした結果、今の眼鏡を作った時とほぼ同じ視力でした。その後、ストレスフリー遠近レンズを試させてもらいましたが、あまり違和感を感じなかったので、「これなら大丈夫かな」と思いました。個人差があるようですが、遠近両用レンズのような多焦点レンズの場合、自分の身長が高くなったように感じたり、歩いたり階段を上り下りしている時に、視界が大きく揺れるような違和感を感じたりする事があるそうです。
眼鏡市場の場合、レンズとフレーム一式の価格体系となっています。ストレスフリー遠近レンズは、この一式の価格で済みますので追加費用が不要です。レンズはニコン製で注文してから納品されるまで1週間掛かります。
OSがWindows 10のパソコンであれば、Winキー+X(エックス)というショートカットキーを知っておくと便利だと思います。

Winキー+Xで表示されるメニュー
- アプリと機能(F)
- 電源オプション(O)
- イベント ビューワー(V)
- システム(Y)
- デバイス マネージャー(M)
- ネットワーク接続(W)
- ディスクの管理(K)
- コンピューターの管理(G)
- Windows PowerShell(I)
- Windows PowerShell (管理者)(A)
- タスクマネージャー(T) (Ctrl+Shift+Esc)
- 設定(N) (Win+I)
- エクスプローラー(E) (Win+E)
- 検索(S) (Win+S)
- ファイル名を指定して実行(R) (Win+R)
- シャットダウンまたはサインアウト(U)
- デスクトップ(D) (Win+D)
緑色で書いてあるショートカットキーを入力すると、Win+Xを経由せずに直接実行(表示)出来ます。
参考URL : Windows のキーボード ショートカット (microsoft.com)
通勤などでPASMOカードを使っていますが、iPhoneでもPASMOが使えるようになったので設定をしてみました。
PASMOをiPhoneに設定する前の注意すべき事。
- 所有しているPASMOカードで購入た定期券やチャージ残高をiPhone内のPASMOへ移行する
- 新規に無記名PASMOを発行する
このどちらかを選択するか決めます。私は、財布に入れておくカードを減らしたいという事と、新規に無記名PASMOを発行する必要が無い為、1の移行する方を選択しました。
移行する方法を選択した場合、移行後のPASMOカードは利用出来なくなりますので、注意してください。
参考URL : iPhone やApple Watchに移行(取り込み)後のPASMOカードはどうなる?

移行の手順は、PASMOカードの移行(取り込み)|Apple PayのPASMOにあるWalletアプリでの設定手順を見ながら実施しましたが、特に難しい事はなく、スムーズに進んで完了しました。