SUBARU関連メーカー
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スバル インプレッサ WRX STI(GDB F型)のメンテナンスやチューニングがメインのブログです。
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お昼休みにディーラーへ電話し、任意保険継続と車検のお願いをすることに・・・。
保険は、そのまま継続しますので契約内容の確認をして、振込用紙が送られてくるのを待つだけです。
車検の方は、私が行っているディーラーでマフラー音量計測が出来るようになったという事なので、明日、大丈夫かどうか確認してもらうことにしました。ダメだったら、インナーサイレンサー捜索の旅に出ます(笑)。
またサイドスリップ調整でアライメントを弄繰り回されるので、ついでにトランスバースリンクのブッシュを交換してみようかと考え中です。フロント ロアアームの取り付け部分(CUSCOのロアアームバーを固定する所)にあるブッシュです。ピロにしたいところですが、お財布に優しいSTIの強化品で・・・(汗)。
HKS LA CLUTCHへの交換が完了し、土曜日にインプレッサを引き取ってきました。
マルシェで交換してもらい、掛った費用は約21万円です。
HKS LA CLUTCHへの交換以外に、クラッチフルードの交換もしてもらいました。また、GDB F型ではミッションオイルを抜かないといけないので、ミッションオイルの代金(CUSCO 75W-85 3.5L)も含まれています。C型までは、ミッションオイルを抜かないで、クラッチ交換可能のようです。
クラッチ交換後、初めてクラッチペダルを踏んだ時、「壊れてる?」と思った程軽かったです(^_^;)。鳴らしをしてる間に、ペダルを踏む感覚に慣れましたので、違和感なく運転できるようになりました。でも、フライホイールが軽くなっているので、サーキット走行でヒール&トゥをした時にぎこちなくなっている可能性があります(~_~;)。
強化クラッチも最近の物は、扱いやすくなっていますので、アイドリングから半クラッチを使って駐車するのも、純正クラッチと同じような感覚で出来ます。気を使うのは、渋滞の中2速や3速で1000~2000rpmぐらいで定速走行をしている状態から、加速しようとした時にアクセルを開けすぎると、スナッチが発生してガクガクしてしまいます。
ちなみに、HKS LA CLUTCHはEXEDYが造っているらしいので、品質的には問題無いはずです。
インプレッサを街乗りメインで使っているけど、時々サーキットを走るような人にお勧めできるクラッチだと思います。HKS以外にも似たような製品があるので、それらを選択するのもアリだと思いますが、実際に使っている人の話を聞いたり、運転させてもらったりすれば後悔しないと思います。
タイヤを交換したら、次はクラッチとフライホイールの交換ですかね・・・。
インプレッサ WRX STI (GDBF)に乗っていてクラッチが滑るという感覚はまだないのですが、前に比べてクラッチを繋いだときの感覚がカチッとしていないというか、柔らかいというかそんな感じです(^^;。
駆動系には良くないんですが、高回転域で繋いだときのガツンと繋がる感覚がないんです。
日曜日にHKSのLAクラッチ(シングル)を入れているGRBのクラッチペダルを踏ませてもらったのですが、非常に軽かったので「HKSのが良いかなぁ」などど思ったりしています。
画像のクラッチカバーは、インプレッサ WRX STI(GC8F)に入れていたCUSCOの強化クラッチカバーなのですが、これはちょっと重たいという程度でしたが、年を取るとやっぱり多少楽で扱いやすいパーツを選び楽なるわけで・・・(笑)。
インプレッサ WRX STI (GDBF)でサーキット走行をするなら、パワーアップしていなくてもツインクラッチでも良いんじゃないかと思うのですが、如何せんお値段が高くなるので却下となります(汗)。
クラッチ交換をする場合、依頼するのは工賃込みのお値段が安いKTSになるかと思いますが、何処かお勧めのお店ってありますでしょうか?。
どちらが本家?でアクセスポートについて書きましたが、検索したり彼方此方のサイトを見た結果、アクセスポートはCOBBが本家でProvaやCUSCOが日本のインプレッサ用にデータを変更して販売しているみたいですね。
COBBから直接購入する場合、$695で購入できますので思わず飛びつきたくなっちゃうかもしれませんが、IMPREZA WRX STIはアメリカと日本でエンジンの排気量など仕様が違いますので使えないんですよね(^^;。
COBBのAccessPORTには、USBケーブルが付属していてユーザー自身でMAPデータを入れ替えたり出来るみたいです・・・。
Software CDという物も付属しているのですが、MAPの内容を編集できるようなソフトウェアが入っていたりするのかな?と思いましたが、それは無いんでしょうね(^^;;。
ちなみに、Provaのアクセスポート取扱説明書(pdf)を見るとUSBケーブルは付属していないようです。
CUSCOのアクセスポートについては、サイトにカタログや取扱説明書が無いので、付属品などの情報が不明です。
某中古パーツ販売店で検索していたら、未使用のCUSCO ロアアームバー(型番:666 477 A)を見つけたので勢いで購入しちゃいました(^^ゞ。
お値段は、約1万円でした。
写真のようにタグはついていますが、説明書はついていません(^^;。
単純にボルトを外して付けるだけのようですので、作業は問題無くできるでしょう・・・。
インプレッサマガジン No.38(P.80)に載っているCUSCOとProvaのアクセスポートは同じものみたいですね。
共同開発?。
こないだお友達がProvaの人に訊いたら、インプレッサ GDB(F)用は来秋~冬ぐらいになるという事でしたが、CUSCOのはもうすぐ発売されるという事なのかな?。
自分で書き換えてセッティングは出来ないけど、気軽にコンピュータのデータを変更したり戻したり出来るのは良いですよね(^^)。
気軽に買えるお値段じゃないけど・・・(・・;)。
でも、15万円出すならECU-TEKで現車合わせのほうが効果的かも?。
インプレッサ(GDBF)に適合するCUSCO フロント ロアアームバーの型番。
Ver.I:666 475 A
価格:¥7,875
Ver.II:666 477 A
価格:¥15,750
注文する時に迷わない為のメモです(^^ゞ。
前に乗っていたGC8にVer.IIを取り付けていたので、「インプレッサ WRX STI (GDBF)にもVer.IIを取り付けたいな」と思っているのですが、値段のお手ごろなVer.Iにしてしまう可能性もあります・・・(*..)ヾ ポリポリ。