インプレッサ WRX STI (GDBF)のリアデフオイル交換方法です。
黄矢印の部分を押しながら、油温センサーのコネクタを外します。
赤矢印のドレンプラグ(30mm)をめがねレンチやソケットレンチを使用して緩めます。私は30mmのディープソケットを使いましたが、ディフューザーが邪魔で作業できなかったのでディフューザーを外しました(^^;。
緑矢印のドレンをドレンプラグソケット(Ko-ken 4110M (13mm)など)を使って緩めると、デフオイルが出てきます。
スバル インプレッサ WRX STI(GDB F型)のメンテナンスやチューニングがメインのブログです。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のリアデフオイル交換方法です。
黄矢印の部分を押しながら、油温センサーのコネクタを外します。
赤矢印のドレンプラグ(30mm)をめがねレンチやソケットレンチを使用して緩めます。私は30mmのディープソケットを使いましたが、ディフューザーが邪魔で作業できなかったのでディフューザーを外しました(^^;。
緑矢印のドレンをドレンプラグソケット(Ko-ken 4110M (13mm)など)を使って緩めると、デフオイルが出てきます。
このKo-ken 4110M(13mm)という工具は、インプレッサのリアデフオイルを交換する時に使用するドレンプラグソケットです。
1/2"(12.7mm)sq.のスピンナハンドルを使って緩めることも可能ですが、0.3mmの差がある為にドレンプラグをなめてしまう可能性があります・・・。
¥1,000ぐらいで購入できますので、DIYでデフオイルを交換しようと思われる方は、これを用意する事をお奨めします。
Ko-kenだけではなく、KTC AC301-13という同様のソケットもありますので、好みで選択していただければと思います。
インプレッサ(GDBF)のブレーキパッドを外して、清掃していたらあまり見たくないものを見てしまいました・・・。
ダストシールに幾つかの切れ目があるのがわかります。
黄色矢印で示している部分に切れ目があるのがわかると思います。
このまま放置しておくと、ゴミが入ってピストンが汚れたり、傷ついたりする可能性がありますし、ピストンシールまで傷ついたり、切れたりするとフルード漏れを起こす可能性がありますので、キャリパーのオーバーホールを早めにした方が良さそうです。
お友達からパーソナル無線をお借りしたので、インプレッサ(GDBF)で使えるかどうか確認するため、電源を取り出す必要が出てきました。
インプレッサに限らず、電源取り出し用のヒューズを使う方法が、最もお手軽な方法なんだろうと思いますが、万が一、ヒューズが切れた時に交換するのが少し面倒な気がします・・・。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のシガーソケットへ供給している配線は、カプラー(4極)で外せるようになっているので、そこへ市販のカプラーを割り込ませる方法をとることにしました。
エーモンのカプラー4極(ITEM No.1124)を使用しました。
インプレッサ(GDBF)のサイドブレーキ調整をDIYでやってみました。
作業前には時間が掛かると思っていたのですが、意外と簡単で10分ぐらいで完了しました(^^)。
簡単に手順をまとめてみましたので、興味ある方は読んでみてください。また、間違いなどありましたら、コメントにてご指摘ください。
こないだの週末、DIY作業をしていて、左リアタイヤを見たらネジが刺さっていました(T_T)。
とりあえず、近所のタイヤ屋さんへ行って、パンク修理をしてもらいました。
パンク修理をしたタイヤでサーキットを走るのは、リスクがあるので新品に交換したいところですが、このDIREZZA SPORT Z1は、購入してから約2ヶ月しか経過していないんですよね(‥;)。
「1本だけ新品交換して、パンク修理をしたタイヤは予備として保管しておく」
という案も考えていますが、さてどうしたものか・・・(・・?。
インプレッサ(GDBF)に乗ってから、タイヤに泣かされてばかりいるような気がします・・・。
インプレッサ WRX STI (GDBF)で右回りのサーキットばかり走っているので、右側よりも左側のタイヤの方が早く減ってきてしまっていました。
そこで、左右のタイヤを入れ替える「裏組み」をしてもらうことにしました。
費用を安く抑える為、レンタルガレージでDIYでやるという方法もあるのですが、タイヤを外す時にタイヤに傷をつけてしまったりしては、自己責任とは言え泣くに泣けません(ーー;)。
そういう事で、取り扱いに慣れているお店で、裏組みの作業をしてもらうことにしました。
お店によっても値段が違いますので、直接お店に行ったり電話で訊いたりしてからお店を決めました。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のサスペンション(ショックアブソーバー)交換方法を簡単に解説します。
純正のショックアブソーバーがついている時に撮影した写真が無かったので、オーリンズ DFVに交換後に撮影した写真を使用していますが、純正形状のショックアブソーバーでも作業内容は同じですので問題無いと思います。
DIYでインプレッサ WRX STI(GDBF)を弄る時に、レンタルガレージ JUNTOHRU戸田店 アブラカダブラを時々利用させてもらっています。(既に閉店しています。)
自宅駐車場は屋根が無いので、雨が降りそうな時にレンタルガレージを借りれば、雨の心配をせずに心おきなく作業が出来ます。
それから、足回り関係のパーツを交換する時、二柱リフトを借りればジャッキアップの手間が省けますし、クルマを高く上げることが出来るので、作業効率も良くなります。
18:00以降は、レンタル料金が2倍になりますので、それまでに終わらせるように、作業計画を立てて借りた方が良いと思います。
場所がちょっとわかりにくいので、カーナビが無い人は迷わないように、地図でしっかり確認して行った方が良いと思います。
カーナビの無い友人は、ほぼ全員迷っています・・・(^^;;。