インプレッサ WRX STI (GDBF)でフロアジャッキを使いフロント側をジャッキアップする時に、何処にジャッキアッププレートをあてるのか少しわかりにくいですね。
画像の黄○で囲った部分にジャッキアッププレートをあてます。
ジャッキアッププレートがゴムなどで保護されていないフロアジャッキを使う場合、ジャッキアップポイントが傷だらけになり錆が発生する可能性があります。
それを防ぐには、ジャッキアッププレート専用のラバーパッドを使うか、ホームセンターなどでゴムのシートを購入してきてジャッキアッププレートに貼り付ければ良いと思います。
インプレッサ(GDBF)のブレーキパッドを外して、清掃していたらあまり見たくないものを見てしまいました・・・。
ダストシールに幾つかの切れ目があるのがわかります。
黄色矢印で示している部分に切れ目があるのがわかると思います。
このまま放置しておくと、ゴミが入ってピストンが汚れたり、傷ついたりする可能性がありますし、ピストンシールまで傷ついたり、切れたりするとフルード漏れを起こす可能性がありますので、キャリパーのオーバーホールを早めにした方が良さそうです。
インプレッサ(GDBF)のサイドブレーキ調整をDIYでやってみました。
作業前には時間が掛かると思っていたのですが、意外と簡単で10分ぐらいで完了しました(^^)。
簡単に手順をまとめてみましたので、興味ある方は読んでみてください。また、間違いなどありましたら、コメントにてご指摘ください。
だいぶ前のことなのですが、オフ会でインプレッサ WRX STI (GDBF)のヘッドランプ(ハイビーム)に使えるバルブを貰いましたが、交換が面倒でずっと部屋の中に置いてありました(^^;;。
今日、洗車したついでにバルブの交換作業をしてみましたので、ヘッドランプ(ハイビーム)のバルブ交換方法をまとめてみました。
株式会社ミラリードのHB3エクセレントホワイトバルブ(5100K)という商品です。
週末の夜にドライブへフラッとドライブへ行ったら、インプレッサの番号表示灯(ライセンスランプ)が1個しか点灯していないのに気づきました。
翌日、オートウェーブへ行って電球を購入しました。
「点灯している方も近いうちに切れるんじゃないかな?」
と思ったので、2個セットの物を購入しました。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のサスペンション(ショックアブソーバー)交換方法を簡単に解説します。
純正のショックアブソーバーがついている時に撮影した写真が無かったので、オーリンズ DFVに交換後に撮影した写真を使用していますが、純正形状のショックアブソーバーでも作業内容は同じですので問題無いと思います。
インプレッサ WRX STI のショックアブソーバー交換手順。
- ジャッキアップをしてタイヤを外します。
車載用のパンタジャッキでも作業をする事は可能ですが、かなり力を入れて作業するので、安全面のことを考えて、フロアジャッキで上げてウマを使用するようにしましょう。レンタルガレージが近所にあれば、リフトを借りて作業しても良いと思います。
- リアシートを外します。
リアシートの外し方は、リアシート(座面)の外し方とリアシート(背もたれ)の外し方を参照して下さい。
- リアシートベルトを巻き取る部分を固定しているボルトを外します。
ボルトを外してしまうとベルトが引き出せなくなってしまうので、ボルトを外す前にある程度まで引き出しておきます。どの程度引き出せば良いのか分からない場合、全部引き出してしまって良いと思います。それから、作業中にシートベルトが自然に巻き取られないように、ベルトの部分にクリップを挟むなどの対処をしておきます。
DIYでインプレッサ WRX STI(GDBF)を弄る時に、レンタルガレージ JUNTOHRU戸田店 アブラカダブラを時々利用させてもらっています。(既に閉店しています。)
自宅駐車場は屋根が無いので、雨が降りそうな時にレンタルガレージを借りれば、雨の心配をせずに心おきなく作業が出来ます。
それから、足回り関係のパーツを交換する時、二柱リフトを借りればジャッキアップの手間が省けますし、クルマを高く上げることが出来るので、作業効率も良くなります。
18:00以降は、レンタル料金が2倍になりますので、それまでに終わらせるように、作業計画を立てて借りた方が良いと思います。
場所がちょっとわかりにくいので、カーナビが無い人は迷わないように、地図でしっかり確認して行った方が良いと思います。
カーナビの無い友人は、ほぼ全員迷っています・・・(^^;;。