DUNLOP DIREZZA SPORT Z1 + DIREZZA RZF

先日の走行会で、インプレッサ(GDBF)のタイヤがダメになってしまったので、
「新品のタイヤを購入しようかな・・・」
という気持ちと、
「程度の良い中古品があれば、また中古品を購入しても良いかなぁ?」
という気持ちで揺れ動いていたので、インターネットで色々と探していました。

「購入しても良いかな?」
と思われるアルミホイールの候補に入れていた、DUNLOP DIREZZA RZFの中古品が売られているのを見つけました。

商品説明を見ると、組み合わされているタイヤが、DUNLOP DIREZZA DZ101で走行距離が約200kmとなっていました。DUNLOPのタイヤを購入するとしたら、
「DUNLOP DIREZZA SPORT Z1だろうなぁ」
と思っていたので、
「なんか微妙だなぁ~。これはパスかな?。」
と考えながら、商品の画像を見ていると、
「このタイヤのトレッドパターンって、DZ101じゃなくてZ1だ・・・。」
と気付きました。

ちょっと遠いけど、お店に行って実物を見てみる事にしました。

お店に展示されていて、タイヤに貼ってあるポップにもDZ101となっていました。

そのポップが邪魔で、タイヤに書かれているタイヤの銘柄が見えないけど、タイヤパターンから判断するとZ1でした。

ホイールも目立った傷もなく綺麗な状態のようです。

最も安いと思われる、某通販ショップで新品のセットを購入するよりも、約5万円安い値段だけど即決できる金額じゃないので、
「どうするか考えて出直そう」
とお店を後にしました。

それから悩む事、約1週間・・・。昨日、購入してきちゃいました(^^ゞ。

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サイズは、純正アルミホイールと同じ17×8.0Jです。

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ハブリング(正式名称はハブ・セントリック・リングというようです)が装着されていたので、別途購入しなくて済みました。

このハブリングのサイズは73φ→56φです。

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店員さんの話によると、雑誌の撮影で使用した物らしいので、センターキャップに貼ってある傷防止のシールが残っているのも納得。

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タイヤの真ん中に、このような磨耗確認マークがあります。上から、浅い溝、中ぐらいの溝、深い溝となっています。

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オフセットが+48なので、所謂ツライチという状態ではありませんが、インプレッサ WRX STI (GDBF)の純正ホイールよりも5mm外に出ただけでも、良い感じになったように思います。