先日のプラグ交換の時もですが、バッテリーの端子を外して作業をすると、色々なものがリセットされます。
時計やカーナビ(ラジオ)の設定等々。
そうと分かっているのですが、エアコンがオンになってしまっていることを忘れしまうというか、気が付かずに乗ってしまっています(汗)。
「なんでエアコンのデフォルト設定がオン？」と腑に落ちない点ではありますが・・・。
皆様もお出かけ前には、チェックを忘れずに・・・(^^ゞ。
「エアコン」と一致するもの
夜中にドライブに行ってみました。
窓を開けて走っていれば、エアコンをONにしなくても我慢できる気温。
でも、ちょっと湿度が高く、ジメッとしているのが気になる・・・。
週末も仕事を持ち帰ったりしていたので、インプレッサに乗るのは約2週間ぶり(・・;)。
とりあえず、ガソリンを4,000円分だけ入れて高速へ・・・。
所々で工事をしているけど、渋滞はしていないのでドライブするには良い感じ。
でも、反対車線を見ると、ちょっと渋滞しています・・・。
「帰りは別ルートにしよう」
車検が完了したので、インプレッサを引き取ってきました。
見積もりには無かった、エアコンとパワステベルトの交換が必要でした。でも、見積もり時に見落としたという事で工賃はサービスという事になりました。
ディーラーでの車検費用明細
- 車検整備：¥24,100
- 検査・機器使用料：¥8,000
- ホイールアライメント 点検・調整：¥2,800
- ヘッドライト焦点 点検・調整：¥2,300
- スチームクリーニング：¥8,000
- 緊急発煙筒：¥760
- 全ブレーキ 分解・清掃・給油：¥3,000
- ベルト：¥1,680
- ベルト、コンプレッサ：¥2,060
- ブレーキクリーナー&グリス：¥2,000
消費税込で整備費用は、¥65,835となりました。
インプレッサ WRX STI (GDBF)の車検をスバルディーラーに依頼した場合の整備内容や交換した部品代等々です。
24ヶ月法定点検
- 車検整備：¥24,100
- 検査・機器使用料：¥8,000
- ヘッドライト焦点 点検・調整：¥2,300
- スチームクリーニング：¥2,300
- 緊急発炎筒/期限切れのため交換
エンジン各部 点検
- エアークリーナーエレメント 点検
- Vベルト 点検
- スパークプラグ 点検
- クーラント液 点検
- バッテリー液 点検
- ウォッシャー液 点検
ボンネットを開けてブレーキフルードを見ると、「色が変わってきているので、そろそろ交換しないといけないなぁ・・・」と思うんですが、こう暑い日が続くとやる気が失せます・・・(^^;;。
エアコンの効いた涼しいガレージがあったら嬉しいんですけどねぇ(笑)。
まぁ、このままずっと放置するわけにもいかないので、お盆休みが終わったらブレーキフルードを買ってきて、交換作業をすることにします。
そういえば、来月はうちのインプレッサの車検です。
ディーラーで通してもらう予定ですが、定期的にメンテナンスをしているのをディーラーの人もわかっているので、最低限の点検して通してもらうことになると思います。
強いて交換するなら、ラジエーターのキャップぐらいでしょうか。
開弁圧を上げたキャップもありますが、純正品でこれといった不具合は感じていないので、純正品で良いんじゃないかと思っております・・・。
東京スバルのお客様感謝デイでWAKO’S パワーエアコンが安くなっていたので、試しに入れてもらいました。
インターネットで検索すると、もの凄く効果があった方のインプレッション、効果があまり無かった方のインプレッションなどがあり、
「多少効果があれば良いかな？」
ぐらいの気持ちでした・・・。
施行後に感じたことは、
「エアコンをONにした時、振動が大きくなりますが、それが多少減ったかな？」
でした(^^;;。
エアコンが冷えるようになったかどうかは、ハッキリとはわかりませんでした。
気温などまったく同じ状況で緻密なデータを採れば、少しは変化があるのかもしれませんが、素人ではそこまで出来ませんよね・・・(^^ゞ。
5年10年経過したクルマだったら、もっと劇的な効果があるのかもしれませんね(・・?。
何となく汚れていそうな気がしたので、インプレッサ WRX STI (GDBF)のエアコン用フィルターを交換してみました。
購入したのは、DENSOのクリーンエアフィルター(型番：DCC5002)です。
交換方法を書こうかと思ったのですが、フィルターに同梱されている取付要領書が良く出来ているので、これを見て作業すれば迷うことは無いと思います。
都心部を走る機会が多いせいか、とても汚れていました。
おまけに枯葉まで引っ掛かっていました・・・。(^^;;
インプレッサ WRX STI (GDBF)のボンネットを開けて、エンジンルームを見ていたら、エアコンガス注入口のキャップが無い事に気がつきました。
キャップが無くても、エアコンを使用したり、走行するのに支障は無いのですが、注入口に埃や砂などのゴミが詰まってしまうと、エアコンガスを注入する時に問題が発生するかもしれません。