オーリンズDFVへ交換して、アライメントがずれて滅茶苦茶になっているはずですので、車工房リキでアライメント調整をしてもらいました。
お店の方と話をして、サーキットを走るのに向いている数値にしてもらいました。
アライメント調整後データ。
- 左前 キャンバー:3.1°
- 左前 キャスター:4.4°
- 左前 トゥ:-0.5mm
- 右前 キャンバー:-3.0°
- 右前 キャスター:4.3°
- 右前 トゥ:0.5mm
- 前 キャンバー左右差:0.1°
- 前 キャスター左右差:0.0°
- 前 トータルトゥ:-1.0mm
- 左後 キャンバー:-1.8°
- 左後 トゥ:0.5mm
- 右後 キャンバー:-2.1°
- 右後 トゥ:0.5mm
- 後 トータルトゥ:0.9mm
- 後 スラスト角:0.00°
アライメント測定、調整料金:¥18,900
オーリンズDFVへ交換してから、日数が経過したので、車高を基準値に合うように調整しました。
車輌個体差によって、車高ダウンの数値が違ってくるようですが、基準値に合わせて走行してみて、それを基準に試行錯誤しようと考えています。
画像のLの数値が、取扱説明書では
フロント:39mm、リア:44mm
となっていますが、フロント:8kg/リア:6kgのスプリングを組み込んだ私のインプレッサ(GDBF)では
フロント:34mm、リア:38mm
とする事で、基準値にほぼ合うようになりました。
この状態で、アライメント調整をしてもらい、10月6日(金)の走行会に参加してみます。今回のアライメント調整は、車工房リキでやってもらう予定です。
インプレッサ(GDBF)純正ショックの寿命?のエントリで、高速道路を走行中にハンドルに振動が伝わってくると書いていましたが、その振動がかなり大きくなってきていました。
「アライメントが大幅に狂ってしまっていて、その影響で振動が大きく感じるのかもしれない」
と思ったので、ダメ元でアライメント調整をしてもらう事しました。
ダメ元で調整してもらうので、安い料金で測定と調整をしてくれるKTSにお願いしました。
最近、高速道路を走行中にハンドルに軽い振動が伝わってきたり、道路の小さな凸凹でタイヤがバタバタするように感じていたので、
「もしかして、インプレッサ(GDBF)純正ショックの寿命が近づいてきてるのかも?」
と思ったり、
「抜けるにはまだ早いだろう・・・」
と思い込むようにしたりしています(^^;;。
私の経験上、アライメントが大幅に狂っていなくて、タイヤの空気圧やバランスが正常なのに、高速道路を走行中にハンドルに振動がくる場合、ショックアブソーバーが壽命の可能性があります。
こんな事を思う前から、
「秋ぐらいに、車高調を購入出来ればいいなぁ」
と、漠然と考えていたのですが、購入しようと思っている車高調オーリンズDFVの納期が1ヶ月ぐらい掛かる場合があるようなので、ちょっと急いで購入しないといけなくなったかも(・・?。
とは言え、クルマばかりにお金を掛ける訳にもいかないので、購入計画をちゃんと立てないと・・・ですね(^^ゞ。
車工房リキにて、「アライメント測定、調整で1万円」というキャンペーンをやっているので、アライメント調整をしてもらってきました。
私のインプレッサ(GDBF)は、まだ足回りは純正のままで何もいじっていないのですが、新車でもアライメントがずれているというのは、意外と知られていない事だと思います。
メーカーがクルマを出庫する際には、「真っ直ぐ走れば良い」という感じなので、アライメントを測定すると・・・「ゲッ(@_@)」という事が多々あります。
調整前
- 左前 キャンバー:0.0°
- 左前 キャスター:4.6°
- 左前 トゥ:-0.5mm
- 右前 キャンバー:-0.2°
- 右前 キャスター:4.0°
- 右前 トゥ:0.0mm
- 前 キャンバー左右差:0.2°
- 前 キャスター左右差:0.5°
- 前 トータルトゥ:-0.5mm
- 左後 キャンバー:-1.6°
- 左後 トゥ:0.3mm
- 右後 キャンバー:-1.3°
- 右後 トゥ:0.2mm
- 後 トータルトゥ:0.5mm
- 後 スラスト角:0.00°