Adobe Flash Playerの自動更新を無効化にする

普通はFlash Playerの設定で無効化すれば良いのですが、sysprepを実行して複製すると無効化の設定が戻ってしまい、自動更新されるようになってしまいます。

セキュリティ上の脆弱性が見つかって頻繁にアップデートされていますので、本来なら最新版にしておくべきなのでしょうが、企業内で使用しているPCに関しては、事情によりそういう理想的な?環境にはできない事があります・・・。

 Flash Playerの自動更新機能を設定する - @IT

上記リンク先にあるように、%systemroot%¥system32¥Macromed¥Flashフォルダにmms.cfgというファイルを作成保存することで、sysprep実行後も自動更新が無効化のままの状態になります。

Adobeのサポート情報へのリンクです。
IT 管理:Flash Player 自動更新の設定