土曜日は、インプレッサ WRX STI (GDBF)の屋根とかボンネットダクトについた水垢をゴシゴシと取りました。
ルーフベーンも水垢がついていたので、試しに水垢落としで綺麗にしてみました。綺麗にする前の写真も撮ってみましたが、写真では違いがよくわからず・・・(汗)。
日曜日は、インプレッサ WRX STI (GC8F)でメーカーさんから頂いたヘッドライトユニットをお友達に渡すため、ふらりとお出かけしたんですが、何故か、インプレッサ WRX STI (GRB)のリアディフューザーの取り付けを手伝っていました。曇っていたけど湿度が高くて、夏には作業をするもんじゃないと痛感しました(・・;)。
夜、一度帰宅したのち、シャワーを浴びてすっきりした後に、深夜のドライブへ・・・(^^ゞ。
高速を走っていてジワーッと加速していると、5000rpmぐらいでクラッチが滑っているような変な感覚が・・・(汗)。でも、症状が出る時と出ない時があるので、クラッチが滑っているわけではなさそう。
「う~ん、何だろう?????」
頭の中は?だらけに・・・。
タイヤを交換したら、次はクラッチとフライホイールの交換ですかね・・・。
インプレッサ WRX STI (GDBF)に乗っていてクラッチが滑るという感覚はまだないのですが、前に比べてクラッチを繋いだときの感覚がカチッとしていないというか、柔らかいというかそんな感じです(^^;。
駆動系には良くないんですが、高回転域で繋いだときのガツンと繋がる感覚がないんです。
日曜日にHKSのLAクラッチ(シングル)を入れているGRBのクラッチペダルを踏ませてもらったのですが、非常に軽かったので「HKSのが良いかなぁ」などど思ったりしています。
画像のクラッチカバーは、インプレッサ WRX STI(GC8F)に入れていたCUSCOの強化クラッチカバーなのですが、これはちょっと重たいという程度でしたが、年を取るとやっぱり多少楽で扱いやすいパーツを選び楽なるわけで・・・(笑)。
インプレッサ WRX STI (GDBF)でサーキット走行をするなら、パワーアップしていなくてもツインクラッチでも良いんじゃないかと思うのですが、如何せんお値段が高くなるので却下となります(汗)。
クラッチ交換をする場合、依頼するのは工賃込みのお値段が安いKTSになるかと思いますが、何処かお勧めのお店ってありますでしょうか?。
車検を通してもらうためディーラーに車を預けて、任意保険の更新手続きもしてきました。
インプレッサ WRX STI (GDBF)の法定費用
- 自賠責保険料(24ヶ月分):¥22,470
- 自動車重量税:¥37,800
- 検査登録印紙代:¥1,800
- 合計:¥62,070
そのうちステアリングを交換しようかと考えているので、保険料がどう変わるのか調べてもらいました。
私の契約している損保ジャパンの保険では、保険料が変わらないということなので、エアバッグ割引は無しにしてもらい、その他の補償内容や特約は変更せずに更新しました。
マルシェの3Dディフレクターがあると、車検ラインを通す時に問題があるようなので、「外しちゃって下さい」と伝えておきました。ブレーキフルードの交換時に自分で外しておけば良かった・・・。
「それではお願いしますm(__)m」と帰宅・・・。
車庫の地面にオイルが垂れているのを発見(‥;)。
指で触って匂いを嗅いでみると、ミッションオイル特有の匂いがしました。前日にミッションオイルを交換してもらったので、
「その作業時に漏れたオイルなのかな?」
と思いましたが、念のため下回りを点検して貰う事にしました。
点検の結果、フロントデフ左側のシールが損傷して、オイル漏れが発生しているということでした(T_T)。
インプレッサ(GC8F)に乗っている時は、リアデフのシールが弱かったのですが、インプレッサ(GDBF)になってフロントデフのシールが弱いのでしょうか?。
でも、インプレッサ(GDB)でフロントデフのシールが弱いという話を聞いたことがないので、いわゆる個体差なのかもしれないですね・・・。
ふと、インプレッサ WRX STI (GDBF)の左リアタイヤを見ていたら、ハブを固定しているナットがずれているのを発見してしまいました・・・( ̄□ ̄;) !!。
「ディーラーは、年末のお休みに入ってしまったし、どうしようかな・・・?。」
と悩むこと数分。
2006年1月24日から29日まで、東京スバルで冬のお客様感謝ウィークが開催されます。DMで送られてきたチラシを見ていて、ふと疑問に思った事があったので、営業さんにメールで訊いてみました。
冬のお客様感謝ウィークの期間中、STIのパーツが15%offで購入できるようです。
何かと問題のあるインプレッサ(GDBF)の液入りエンジンマウントを交換したいので、この機会にSTIの強化(硬度アップ)品へ交換しようと考えています。エンジンマウントだけ交換するのもなんですので、ミッションマウントも強化品に交換してしまうつもりです。
今まで乗ってきたクルマ全て、エンジンマウントやミッションマウントを交換していますので、純正のマウントに乗れない体になっているのかもしれません(^^ゞ。
ミッションマウントならリフトを借りたりすれば、自分でも交換できる範囲だと思うのですが、エンジンマウントは、ものすごく大変そうなのでお店で交換してもらいます。
あと、インプレッサ(GDBF)に乗り換えてからは、コーナリング時のガス欠症状を経験していませんが、これからもサーキット走行をして楽しもうと思っているので、いつかはガス欠症状が発生してしまうと思います。ブーストアップ等でパワーアップする予定は、今のところ無いので、STIの高価なパーツは必要ないと判断して、spec Cに標準装備されている旋回チャンバー付燃料ポンプに交換しようと思います。
燃料ポンプの交換は、前のGC8Fで経験済みですので、自分で交換しようと考えていますが、工賃がそれ程高くなかったら、お店で交換してもらっちゃうかもしれません(^^;;。
押入れの中で眠っていた、4点式競技用ハーネス(シートベルト)を取り付けました。
アイボルトやプレートを使用して取り付けをするのですが、前に乗っていたインプレッサ(GC8F)に着けたまま下取りに出してしまいまして、近所のスーパーオートバックス戸田で購入してきました。
営業さんから話を聞いてきました。
- メーカー側で不具合がある事を認識しており、今後生産される車は液入りエンジンマウントをやめる。
- リコールや改善対策をとなる事は無さそう。
以上のことから、インプレッサ(GC8F)の壊れやすいエアフロと同じように、壊れたら交換という対応となるようです。
エンジンマウントにクラックが入り、エンジンが大きく揺れてインタークーラー等の部品に傷が入れば、それも交換するような事態になり、メーカーやディーラーにしてみれば余計な出費となるので、思い切ってリコールや改善対策とした方が富士重工にとって最善策となるような気がしますが・・・(・_・?)。
リコールや改善対策については、リコール情報を参照して下さい。
2005年9月末にインプレッサ(GC8F)の3回目の車検を迎え、車検を通しそのまま乗り続けるか、新しいクルマに買い換えるか考えました。
GC8Fの走行距離が10万キロを超えている事もあり、色々な部分で劣化しているのは明らかで、エンジンをオーバーホールしたり、ブッシュ類を交換、ボディ補強をすれば新車の時のような感じに戻るかもしれません。
また、お金の掛け方によっては、新車の時よりも良くなる部分もあるでしょう。
私自身の性格からすれば、よりパワーのある剛性を高めたクルマにしたくなるのは目に見えているので、そうなると新車を購入するのと大差の無い金額をかけてしまうでしょう。
それなら心機一転、新車に買い換えた方が良いのではないかと思い始めました。
買い換えるとなるとスキーに行ったり、時々サーキット走行をしたり、楽しく運転できるクルマとなると、インプレッサかランサーになってしまいます。
ランサーは、積極的に電子デバイスを利用しているので、楽に速く走らせる事が可能なのかもしれませんが、運転してみると違和感が感じられてました。
違和感を感じるかどうか、個人差もあると思いますが、私はその違和感が何となく気に入りませんでした。
あと、リコール問題の影響で三菱自動車に対する不信感が拭えません。