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Movable Type 4 にアップデートしてみて・・・

Movable Type 3.35からMovavle Type 4.01にアップデートして感じたこと・・・。

テンプレートの構成がガラリと変わったので、テンプレートの修正や変更をする時に手間取りました(^^;;。
作業しているうちに徐々に慣れてきましたが、Movable Type 3.35を使っていた頃のようにサクサクと修正できるようになるまでは、まだしばらく時間がかかりそうな気がします・・・。

コメントスパム対策として、CAPTCHA機能が使えるようになっていますが、画像が表示されない状態です(T_T)。
画像のプロパティにあるURLをコピーして、ブラウザのアドレス欄に貼り付けてアクセスしてみるとエラーの内容がわかります。
そのエラーメッセージを頼りに調べてみましたが、サーバの環境によって使えたり使えなかったりするようです。

サンプルとしてあるreCaptchaプラグイン(/extras/examples/plugins/reCaptcha/)を使ってみようと、/extras/examples/plugins/reCaptcha/README、コメントにCAPTCHA認証を利用するMovable Type 4 で reCAPTCHA を利用するを参照して作業しました。
でも、これも画像が表示されません・・・(T_T)。
こちらは、エラーメッセージが確認できないので、原因を特定する方法がさっぱりわかりません(‥;)。

自動保存の機能があり、デフォルトの設定は5秒間何も作業しないと保存するようです。
頻繁に自動保存されても鬱陶しいので、mt-config.cgiに
AutoSaveFrequency 30
を追加しました。
AutoSaveFrequency(Movable Type 環境変数リファレンス)

MySQL 4.1でXOOPS 2.0を使う場合の注意点

・MySQL4.1系列はエンコード自動変換対策が必要

(下の1行をclass/database/mysqldatabase.php の88行目、return true;の直前に挿入する)

mysql_query( "SET NAMES binary" , $this->conn ) ;

※4.1.7はバグでテンプレートが読み込めません(=事実上XOOPSは使えない。同じ4.1系列でも最新版ならこのバグは修正されている)

Xoops Users Group Japan - 1. インストール

サーバを変更するのにあたって検証中なのですが、この修正を加えることで文字化けの呪縛から開放されました(^^;;。

データベースのエクスポート&インポートでも文字化けが発生しています。

文字化けしないでデータの移行をする方法は見つかりましたが、ちょっと手間が掛かるのでもう少し楽に出来る方法はないか模索中です(^^;;。

Movable Type 4 ベータ2

Microsoft Virtual PC 2007上にインストールしたCentOS 4に、Movable Type 4 ベータ2をインストールしてみました。

CentOSの環境は、
Perl 5.8.5
Mysql 4.1.20
となっています。

インストール作業中、不具合とかエラーは発生しませんでしたのですんなりと終わりました。

MT4Beta2.png

とりあえず、テスト用のエントリーを作成してみました。

テンプレートやプラグインの仕様が大きく変わりましたので、慣れるまでだいぶ時間が掛かるような感じですね(^^;;。

Liteboxを使えるようにしてみました

画像をカッコ良く(?)表示させるツールLiteboxを使えるようにセットアップしました。

小粋空間: Litebox 1.0 をブログに適用するを参考にして、Movable Typeのテンプレートを使用する方法でセットアップしました。詳しい解説のおかげで、苦労する事無く簡単に出来ました(^^)

一部の画像はポップアップで表示するようになっているので、それらは追々変更していきたいと思います。

最近のコメントのテンプレートを変更

Movable Typeに標準でインストールされるようになった、Widgetを使用して最近のコメントを表示するようにしていました。

デフォルトのテンプレートだと、コメントを新しい順に並べるだけですので、ちょっと見にくい感じがしていました。

エントリー毎にコメントをまとめて表示すれば、少しは見やすくなると思いましたので、そのようにテンプレートを変更してみました。

Widget: 最近のコメント(デフォルトテンプレート)。

<div class="module-recent-comments module">
  <h2 class="module-header"><MT_TRANS phrase="Recent Comments"></h2>
  <div class="module-content">
<MTComments lastn="10" sort_order="descend">
    <a href="<MTCommentEntry><$MTEntryPermalink$></MTCommentEntry>#comment-<$MTCommentID$>"><$MTCommentAuthor$> on <MTCommentEntry><$MTEntryTitle$></MTCommentEntry></a>: <$MTCommentBody remove_html="1" trim_to="10"$><br />
</MTComments>
  </div>
</div>

緑色で表示されている部分を削除して、赤色で表示されている部分を追加します。

Widget: 最近のコメント(変更後のテンプレート)。

<div class="module-recent-comments module">
   <h2 class="module-header">最近のコメント</h2>
   <div class="module-content">
      <MTEntries recently_commented_on="10">
         <p><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a><br />
         <MTComments lastn="5">
          └ <$MTCommentAuthor$> <a href="<$MTEntryPermalink$>#comment-<$MTCommentID$>">at <$MTCommentDate format="%Y.%m.%d"$></a><br />
         </MTComments></p>
      </MTEntries>
   </div>
</div>

Widget: 最近のコメント

Movable Type 3.3に同梱されるようになったプラグインに、Widget Managerというのがあります。

デフォルトでインストールされるWidgetに、Widget: 最近のコメントというものがあります。

Widget: 最近のコメントのテンプレートで、HTMLのルール上おかしなところがありますので、修正しておいた方が良いと思います。

<a href="<MTCommentEntry><$MTEntryPermalink$></MTCommentEntry>#comment-<$MTCommentID$>"><$MTCommentAuthor$> on <MTCommentEntry><$MTEntryTitle$></MTCommentEntry></a>: <$MTCommentBody remove_html="1" trim_to="10"$></a><br />

赤く表示した</a>が余計なので、これを削除します。

単純に改行されるだけで、ズラズラとコメントが表示されるので、<p>や<li>のタグを使用すると読みやすくなると思います。

Movable Type 3.3のエントリーアーカイブ

Movable Type 3.3でエントリー・アーカイブを表示するデフォルトテンプレートでは、エントリーのタイトルを表示する部分は、

<h2 id="archive-title"><$MTEntryTitle$></h2>

となっています。

StyleCatcherを使用して、スタイルを変更すると、スタイルシートでarchive-titleの記述がなくなるので、素っ気無い表示になってしまいます。

StyleCatcherを使用するなら、Movable Type 3.2以前のデフォルトテンプレートと同じように修正すれば良いと思います。Movable Type 3.2では、

<h3 class="entry-header"><$MTEntryTitle$></h3>

となっています。

Movable Type 3.2(英語版)のDate-Based Archive

Movable Type 3.2をダウンロードして、セットアップしてみました。

デフォルト・テンプレートのDate-Based Archiveにゴミがあり、日別アーカイブを表示するとページ上部に
" />
というものが表示されます(^_^;)。

下記の赤い部分を削除すれば、正常に表示されるようになりました。

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS 2.0" href="<$MTBlogURL$>index.xml"$>" />

Google Sitemaps

Googleが始めたGoogle Sitemapsというサービスがあります。これを利用すると、Googleのクローラー(Googlebot)が効率良くサイトを巡回してくれるようです。

Google Sitemapsでは、XMLで作成されたファイルを用意して、それを登録する事になります。GoogleからPythonで作成されたスクリプトがダウンロード出来るようになっていて、それを利用するとXMLのファイルが作成できます。

Movable Typeを利用したブログの場合、テンプレートを作成する事で簡単にXMLファイルを作成する事ができます。

MovableTypeで Google Sitemapsを作成する :: SEM Rでテンプレートの作成方法が紹介されています。特別難しい操作は無いので、誰でも簡単に出来ると思います。

Movable Type 3.17日本語版

Movable Type 3.17日本語版が6月9日にリリースされるというアナウンスがあり、色々と不具合が修正されていたり、セキュリティ面での強化がされているようなので、アップデートを忘れないようにメモ。

Movable Type Publishing Platform: Movable Type 3.17日本語版を6月9日に提供開始