Movable Typeの3カラム テンプレートを一から作成するのは苦労が多いので、Movable Type 3.0x/3.1x 3カラム テンプレート(サイズ固定): 小粋空間を利用させて頂きました。
<head></head>内に
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
を追加したりして、カスタマイズをしてあります。
ページを分割するプラグインMTPaginateとダイナミック・パブリッシングを同時に使用すると
Smarty error: [in mt:35 line 27]: syntax error: unrecognized tag 'MTPaginate' (Smarty_Compiler.class.php, line 556)
というエラーが発生する。
テンプレートの再構築オプションですべてスタティックMTPaginateを使用しているテンプレートがスタティックになっているか確認する。
Movable Typeでコメントを投稿して頂いた時に、メールアドレスを入力するように設定すると、メールアドレスがそのまま表示されてしまいます。メールアドレスが表示されないようにするには、テンプレートを以下のように変更する。
<p class="posted">投稿者 <$MTCommentAuthorLink default_name="Anonymous" spam_protect="1"$> <MTCommentAuthorIdentity> : <$MTCommentDate$></p>
↓
<p class="posted">投稿者 <$MTCommentAuthorLink default_name="Anonymous" show_email="0"$> <MTCommentAuthorIdentity> : <$MTCommentDate$></p>
変更するテンプレートは、下記の三つです。
- 個別エントリアーカイブ
- コメント・リストのテンプレート
- コメント・プレビューのテンプレート
Movable Typeで日別アーカイブを表示した時に、サイドバーにその月のカレンダーを表示させるには、日別テンプレートにあるコードを以下のように変更します。
<MTCalendar>
↓
<MTCalendar month="this">
XOOPSのmyAlbum-P(モジュール)で、titleタグに画像のタイトルを入れる方法。
myalbum*_photo.html(テンプレート)の1行目に
<{assign var="xoops_pagetitle" value=$photo.title}>
を挿入する。
XOOPS日本公式サイト - フォーラム
TypePad Japanの標準機能として、アクセス解析がありますが、機能が簡素なもののため、アクセス解析の画面からわかるデータは少ないです。参照元のURLもある程度の文字数までしか記録されていないので、検索サイトからのアクセスがあった時に、検索した時のキーワードが途中で切れてしまう事もあります。
「どんなキーワードで検索されてきているのか」「どのページのアクセスが多いのか」といった詳細なアクセス解析をしたい場合、レンタルアクセス解析のサービスを利用するのが良いと思います。
という事で、忍者TOOLSとアクセス解析 [AccessAnalyzer.com]の二つを使ってみています。
どちらも機能的には大差はありませんが、アクセス解析 [AccessAnalyzer.com]は解析する対象のURLを取得するので、Individual Archivesのテンプレートに解析用のコードを記述しても、どのエントリが人気があるのかという事がわかりますが、忍者TOOLSでは、各エントリ毎に違うコードを入力しないとわかりません。エントリ毎に違うコードをわざわざ入力すのは、ちょっと面倒で手間が掛かりますし、100個までしかページ設定を出来ないので、エントリが101以上になった時に困りますね。このような事から、ブログのアクセス解析にはアクセス解析 [AccessAnalyzer.com]が向いているように思いました。
Individual Archivesのテンプレートを編集して、以下のようなmetaタグを追加してみました。
<meta name="keywords" content="<$MTEntryKeywords$>" />
<meta name="description" content="<$MTEntryExcerpt$>" />
<$MTEntryKeywords$>は、エントリのキーワードに入力した語句が入りますので、キーワードの入力フィールドには、
キーワード1, キーワード2
というように入力しておきます。,(カンマ)の後ろにスペースが入っています。
<$MTEntryExcerpt$>は、エントリの概要が入ります。
この概要は、ブログの設定→表示設定→概要のワード数に設定した文字数分だけエントリーの内容が入ります。
デフォルトの設定では、40文字になっていますので、通常はこのままで良いと思います。
文字数を増やす時には、80文字以上にするのは好ましくないようですので、80よりも少ない数字を設定した方が良いと思います。
TYpePad Japanで表示されるページは、XHTMLで書かれているので、仕様に沿ってテンプレートに
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
を追加しました。
その結果、ブラウザによってフォントサイズの大きさが変わってしまい、Internet Explorerでちょうど良い大きさだと思っても、Mozilla Firefoxでは小さくて見辛いという状況になりましたので、苦肉の策としてスタイルシートで
font-size: 10pt;
とフォントサイズを指定(固定)して表示するようにしました。視力の弱い方が見たときの事を考慮すると、フォントサイズを指定(固定)してという方法は取りたくなかったのですが・・・(^_^;)。フォントサイズを指定(固定)しなくても、ブラウザの違いによる表示の違いを解決できるように、色々調べたり勉強してみたいと思います(^^ゞ。
TypePadの各エントリで表示される日付を日本語で表示するようにテンプレートを変更してみました。
<MTWeblogPostIfShow field="date_header">
<MTDateHeader>
<h2>
<$MTEntryDate format="%Y年%m月%
d日 (%A)"$>
</h2>
</MTDateHeader>
</MTWeblogPostIfShow>
赤くなっている部分のように書き換えると日本語で表示されます。
年 : 年
月 : 月
日 : 日
また、<$MTCommentDate$>や<$MTPingDate$>のフォーマットを変更する事で、コメントやトラックバックの日付も年月日で表示する事が出来ます。
TypePadに登録した年月を表示するように出来ますが、テンプレートを修正して年月日を表示する事が出来ます。
<div id="powered">
Powered by <a href="<$MTUserPoweredByURL$>"><$MTUserPoweredByName$></a><br />
<$MTTrans phrase="Member since"$> <$MTUserStartDate format="%Y-%m-%d"$>
</div>
赤くなっている部分を追加して、再構築すれば日にちも表示されるようになります。
カレンダーの日にちをクリックした時に、日別アーカイブへ移動するようにBLOG質問箱: カレンダーで1日まとめて表示するを参考にテンプレートを修正してみました。
<a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTCalendarDay$></a>
↓
<a href="<$MTEntryLink archive_type="Daily"$>"><$MTCalendarDay$></a>