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アクスルナット

若干ずれていた、インプレッサ WRX STI (GDBF)の左リア・アクスルナットを交換してもらいました。

GDBF-075.jpg

ナット、アクスル
部品番号:28044AA000
価格:¥290
交換工賃:¥4,000

サーキット走行会に行ったら、またすぐにずれてきちゃうんでしょうね・・・(^^;。

TC2000を走ってきます

明日、インプレッサ WRX STI (GDBF)に乗り換えてから、初めてのTC2000走行です。

TC2000-001.jpg

以前に何度か走っていますが、だいぶ前のことですし、本気で走ったわけじゃないので、ほぼ初走行と変わりないと思います・・・(^^;;。

第一目標は、15秒切り。

第二目標は、10秒切り。

という感じで、あまり無茶しないで走ってきます(^^ゞ。

そもそも、仕様が変わったオーリンズDFVに慣れることができるかな・・・?。

今度の週末、サーキット走行会に参加するので、偏磨耗しちゃっているProjectμ SCR-PROからインプレッサ WRX STI (GDBF)純正ブレーキローターに交換しました。

Projectμ SCR-PRO 補修ディスクを発注していましたが、予定通り(?)1月末に入荷する予感(-_-#)。

GDBF-brake-rotor-002.jpg

純正ブレーキローターは、研磨してもらいそのまま保管してあったので綺麗な状態です(^^)。

ホイールが微妙に汚れいてるのは、ご愛嬌ということで・・・(^^ゞ。

ブレーキローターを交換したので、アタリをつけるために近所の広い道を走ってきましたが、まだ完全にアタリがついていません・・・(^^;。

サーキット走行までに完全にアタリをつけるのは難しいかも・・・?(‥;)。

インプレッサ WRX STI (GDBF)のフロントブレーキローター交換手順

  1. ブレーキパッドを外します。(インプレッサ(GDBF)のブレーキパッド交換方法を参照)
  2. GDBF-brake-012.jpg GDBF-brake-013.jpg
    ブレーキキャリパーを固定しているボルト(19mm)2本を外します。
  3. ボルトを外すと、ブレーキキャリパーが宙ぶらりんになってしまいますので、紐などを使ってスプリングに吊るしておきます。
  4. ブレーキキャリパーが外せれば、ローターはボルト等で固定されていないので、そのまますぽっと外す事が出来ます。熱などで固着している場合、プラスティックハンマーなどで軽く叩くか、サービスホールにボルトを入れて締めこんでいくと外れると思います。
  5. 逆の手順で部品を取り付ければ完了です。

あとは逆の手順で組みつけていきます。

アライメント調整(5)

インプレッサ WRX STIの足回りをオーリンズDFV→純正→オーリンズDFVと外したりつけたりしたので、アライメントを調整してもらいました。

アライメント調整後データ。

  • 左前 キャンバー:-2°00’
  • 左前 キャスター:4°07’
  • 左前 トゥ:-0.0mm
  • 右前 キャンバー:-2°00’
  • 右前 キャスター:4°20’
  • 右前 トゥ:-0.0mm
  • 前 トータルトゥ:0.0mm
  • 左後 キャンバー:-1°59’
  • 左後 トゥ:0.0mm
  • 右後 キャンバー:-1°51’
  • 右後 トゥ:0.0mm
  • 後 トータルトゥ:0.0mm
  • 後 スラスト角:0°00’

オーリンズ DFVのオーバーホールが完了しました

OHLINS-DFV-010.jpg

依頼していたオーリンズDFVのオーバーホールが完了しましたので引き取ってきました。

オーバーホールと仕様変更に掛かった料金
オーバーホール工賃(9995-400C):¥50,400
部品パック(P40HA01):¥16,800
仕様変更:¥8,400
合計:¥75,600

仕様変更後のデータシートは貰う事が出来ませんでしたが、仕様変更について説明して頂いたときの内容からするとかなり減衰力がアップしているようです。

インプレッサのジャッキアップポイント

インプレッサ WRX STI (GDBF)でフロアジャッキを使いフロント側をジャッキアップする時に、何処にジャッキアッププレートをあてるのか少しわかりにくいですね。

GDBF-074.jpg

画像の黄○で囲った部分にジャッキアッププレートをあてます。

ジャッキアッププレートがゴムなどで保護されていないフロアジャッキを使う場合、ジャッキアップポイントが傷だらけになり錆が発生する可能性があります。

それを防ぐには、ジャッキアッププレート専用のラバーパッドを使うか、ホームセンターなどでゴムのシートを購入してきてジャッキアッププレートに貼り付ければ良いと思います。

オーリンズDFVを分解中

OHLINS-DFV-009.jpg

オフなどでお会いしている方は、すぐに察しがつくと思いますが、インプレッサ(GDBF)に装着しているオーリンズを分解中です。

タイヤのカスや砂利などがいっぱいついていて、かなり汚いです・・・(^^;;。

ダストブーツは、お風呂でジャブジャブしようかな?(笑)。

インプレッサ(GDBF)のブレンボキャリパー(フロント)をオーバーホールする際に使用する物や手順のまとめ。

使用した物

  • 電動式空気入れ
  • 通常使用しているブレーキフルード
    BILLION SUPER BRAKE FLUID
  • ブレーキクリーナー(パーツクリーナー)
    容量が800mlぐらいの大きな物を2、3本。
  • ブレーキピストンプライヤー
  • ブレーキパッドスプレッダー
  • 待ち針
  • シリコングリース
  • ブレンボキャリパー用オーバーホールキット(フロント)(型番:26297FE010)
  • ブレーキホース ガスケット(型番:114130151)
  • 安いDOT3のフルード
    キャリパーの洗浄用
  • 廃油受け
    私は一つしか用意しませんでしたが、洗浄用と外したブレーキホースから流出するブレーキフルードを受ける為、二つあった方が良いです。
  • 古新聞
  • 雑巾(ウエス)
  • 使い古しの歯ブラシ

ブレーキピストンプライヤー

tools-001.jpg

これは、ブレーキキャリパーのピストンを外すための工具です。

お店の人曰く、
「エアを使わないでもピストンが抜ける」
との事でしたが、インプレッサ WRX STI (GDBF)のブレンボキャリパーでは、ちょっと役不足でした・・・(^^;;。

ドレンコック

GDBF-073.jpg

インプレッサ WRX STI (GDBF)のラヂエーターにあるドレンコックは、緑の矢印で示しているところです。

ここは、ラヂエーターの裏側右側(運転席側)になります。

ドレンコックを緩めて、黄矢印で示しているところからクーラントを排出します。

排出する時、ホースを繋いでおくとクーラントが彼方此方に飛散しないので、後始末が楽になると思います。

ダストシールに・・・

GDBF-brembo-002.jpg

インプレッサ(GDBF)のブレーキパッドを外して、清掃していたらあまり見たくないものを見てしまいました・・・。

ダストシールに幾つかの切れ目があるのがわかります。

黄色矢印で示している部分に切れ目があるのがわかると思います。

このまま放置しておくと、ゴミが入ってピストンが汚れたり、傷ついたりする可能性がありますし、ピストンシールまで傷ついたり、切れたりするとフルード漏れを起こす可能性がありますので、キャリパーのオーバーホールを早めにした方が良さそうです。

Projectµ SCR-PRO 補修ディスクを発注

インプレッサ WRX STI (GDBF)で使用している、Projectμ SCR-PRO(Front)のスリットが消えかけてきて、早めに注文しておいた方が良さそうなので、平野タイヤへフラッと行ってきました。

案の定、メーカーにも在庫はありませんでした(‥;)。

最も遅くなった場合、2008年1月末に入荷するということです・・・( ̄□ ̄;) !!。

SCR-PROを注文した時もこんな感じで、1ヶ月ぐらい掛かると言われましたが、実際には1週間ぐらいで入荷しましたので、今回もそんな感じで短期間で入荷されるように願っております。

インプレッサで電源の取り出し

お友達からパーソナル無線をお借りしたので、インプレッサ(GDBF)で使えるかどうか確認するため、電源を取り出す必要が出てきました。

インプレッサに限らず、電源取り出し用のヒューズを使う方法が、最もお手軽な方法なんだろうと思いますが、万が一、ヒューズが切れた時に交換するのが少し面倒な気がします・・・。

インプレッサ WRX STI (GDBF)のシガーソケットへ供給している配線は、カプラー(4極)で外せるようになっているので、そこへ市販のカプラーを割り込ませる方法をとることにしました。

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エーモンのカプラー4極(ITEM No.1124)を使用しました。

インプレッサ WRX STI (GDBF)のエンジンルーム内にあるフューエルフィルターを交換しました。

一般的には、フューエルフィルターの交換は10万キロ毎になっているようですが、サーキットを走ったりするので早めに交換してみました。

GDBF-fuel-filter-001.jpg

フィルタ, フュエル タンク
部品番号:42072AA200
価格:¥4,840+消費税

昨日、予定通りで筑波サーキット コース1000(TC1000)で開催された走行会で走ってきました。

GDBF-brake-rotor-001.jpg

走行会終了時のインプレッサ WRX STI (GDBF)のブレーキローターです。

走行会へ行く前から、
「スリットがもうすぐ消えてしまうなぁ・・・」
と思っていたのですが、こんな風にローターの内側の部分はスリットが綺麗に消えてしまいました(>.<)。

念のため、純正ブレーキローターを持参していましたので、何かあった時には対処できるようにしていました。

インプレッサ WRX STI(GDBF)の標準バッテリー(55D23L)だと大きすぎる気がしますし、お値段も非常に高いので40B19Lというサイズのバッテリーへと小型化しました。

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オートウェーブブランドのEXZOSというバッテリーですが、製造元はGS YUASAですので品質は問題無いと思います。

購入価格:¥4,980

YUASAブランドのバッテリーで同じサイズのバッテリーが¥3,980でしたが、EXZOSの方が高機能みたいなのでこちらを選択しました(^^;;。

外箱に本体質量約9.0kgとの記載がありましたので、バッテリーで5kgぐらいの軽量化できたと思います。

でも、バッテリーが軽くなった事による効果をハッキリと感じることは出来ませんでした・・・(‥;)。

エンジンの吹けが良くなった様な気がしますが、それはECUのリセットとバッテリーを新品にした効果だと思われます。
今年は特に猛暑でしたので、バッテリーの劣化がかなり進んでいたと思われますからね・・・。

インプレッサ(GDBF)で久々(約4ヶ月ぶり)のサーキット走行会へ参加してきました。

久々ということもあり、タイム云々というよりも走り方を思い出すことを最優先して走りました(^^ゞ。

TC1000-011.jpg

今回もインプレッサ WRX STI (GDBF)のお友達と参加です。