SkyDriveに保存してあるExcelファイルを開くと、
「このファイルをダウンロードするためのアクセス許可がありません。問題を解決できない場合は、このサイトの管理者に連絡してください。」
というエラーメッセージが表示されて、IS12Tで編集できなくなりました。
パソコンのExcel 2010では、問題ないのでIS12TのOfficeのリセットをしたり、IEのキャッシュを削除したりしてみましたが、エラーが解消されないので、最後の手段であるリセットを実施してみました。
その結果、エラーが解消されIS12TでExcelファイルが編集できるようになりました。
ちなみに、
1回目のリセット:IS12Tに設定しているWindows Live IDの変更をするため。
2回目のリセット:SkyDriveの仕様変更でアクセスできなくなったため。
といった感じです。
Microsoft Office IME 2010には、辞書アップデートの機能がありますので、辞書を最新の状態に保つことができます。
設定によっては、自動的にバージョンアップ出来るようです。私のパソコンで設定していますが、自動でバージョンアップされるのか、まだそういった状況になったことが無いので、確認できていません・・・。
Microsoftのダウンロードセンターで最新の辞書ファイルが公開されていますが、辞書ファイルをダウンロードしてインストールという手間が掛かりますので、こちらの手順で更新するのが良いと思います。
言語バーのツールをクリックし、追加辞書サービス→Microsoft辞書アップデートをクリックします。
Word 2010の差し込み文書にある、はがき宛名面印刷ウィザードとはがき文面印刷ウィザードが起動しないというトラブルに遭遇しました。
インターネットで検索しましたが、レジストリの設定とかOfficeの修復では解決しませんでした。
Wordのファイル→オプション→アドインとクリックし、設定ボタンをクリックすると下図のような状態でした。
「COMアドインの読み込み中に実行時エラーが発生しました」というメッセージが表示されており、mscoree.dllが正常に読み込まれていない為、はがき印刷ウィザードが起動しないようです。
mscoree.dllをインターネットで検索すると、.NET Frameworkに関係するDLLファイルのようです。
Microsoft Ofiice 2010 SP1が公開されたので、近々仕事でやる事が増えると予想されるので、色々とメモしておきます。
Microsoft Knowledge Base:Office 2010 SP1 の説明
ダウンロードページ:Microsoft Office 2010 Service Pack (32 ビット版): KB2460049
SP1統合済みのisoイメージは、VLSCからダウンロード出来ない模様・・・。
今後のため、SP1統合済みのDVDを作成できるか要調査。統合できない場合、解凍済みファイルをUpdateフォルダに入れる事で対応かな?。
MicrosoftのボリュームライセンスセンターでダウンロードできるVisio 2010は、Premiumのキーが埋め込まれているので、Standardを複数のPCにインストールしようとすると、ちょっと面倒なことになります。
イントラネットにKMSサーバを構築している場合、StandardのKMSキーをOCTで設定しておけばインストール後の手間が省けると思います。
以下、インストールまでの手順になります。
- ダウンロードしたisoファイルにすぐにアクセスできるように、仮想CD(DVD)ユーティリティをインストールしておきます。
- isoファイルを仮想ドライブへマウントします。
- コマンドプロンプトを開き、下記コマンドを実行します。(仮想ドライブがRドライブと想定)
R:¥setup.exe /admin
- 使用許諾契約とユーザーインターフェイスをクリックし、別のプロダクトキーを入力するを選択します。
- プロダクトキーにVisio 2010 StandardのKMSキーを入力します。
Professionalの場合は、それ用のKMSキーを入力します。
KMSキーは、Office 2010 KMS クライアントキーを参照。
- ファイル→名前を付けて保存で適当な名前を付けてMSPファイルを保存します。
MSがOffice 2010で日本語フォント環境を強化 - ニュース:ITpro
昨日、知りました・・・(汗)。
仕事関係のPCは、JIS90互換という事で決まっているので、Microsoft Office JIS90 互換フォントを入れることにしました。
「HG丸ゴシックM-PRO」「HG明朝E」「HGゴシックE」「HG創英角ポップ体」「HG創英角ゴシックUB」が仕事で使う頻度が高いかどうか、そこはちょっと疑問が残りますが・・・。
Office 2003/2007でJIS 2004フォントにしたい場合は、Microsoft Office JIS2004 互換フォントをインストールすると良いようです。
Windows Mobile 6.5 Professional 標準の予定表だと、週とか月のビューにした時に予定が分かりにくいという欠点があります。
アプリを使えば便利になるかと思い、Officenail Dateをインストールしてみました。Windows Mobile 6.5は、正式サポートされていませんが、インストールとアプリの起動には問題ありませんでした。
Officenail Dateでは、月とか週のビューでも予定が一目で分かるので、その点は良いと思います。でも、タッチパネルで次月や前月を表示するには、ツールバーにある←→をタップしないといけないのですが、アイコンが小さくてタップしにくいと思います(汗)。
タッチパネルでの操作は諦めて、キーボードでの操作に徹するのが、正しい使い方なのかもしれません。
予定(スケジュール)と仕事(タスク)が一目でわかる、そんなアプリがあればすごく便利なんですけど・・・。
Office Professional Plus 2010でMAKからKMSへ変更する時のキーがわからなかったのですが、苦労して検索して見つけることができました(汗)。
Technetの英語版でしか公開されていないのかも?。
参照URL:http://technet.microsoft.com/en-us/library/ee624355.aspx
Visioは、Visio Premium 2010やVisio Professional 2010、Visio Standard 2010が同じメディアを使用してインストールし、プロダクトキーによってエディションが変わってくるので、KMSのクライアントキーがわからないと困ると思います・・・。
Windows Vista以降、Windows Server 2008以降でライセンス認証方式が変更になり、面倒になりました・・・。
MAKを採用すればMSのライセンス認証サーバーで一度認証すれば、以後の認証プロセスは不要なのですが、MAKで認証できる上限数が決まっています。上限に達した場合、マイクロソフトへ電話して上限数を変更してもらう必要があるようです。この辺のプロセスは、実際に経験していないので、簡単なのか面倒なのか不明です。
社内にKMSホストをおけば、上限数とか気にせず自動的に認証作業を任せることができます。マイクロソフトの都合?でKMSホストを構築しなくちゃいけないのは、何となく腑に落ちませんが・・・(^^;。
いきなり本番サーバーを構築するのもどうかと思うので、KMSのテスト機を構築中です。
テスト機は、セレロンを積んだノートPCで、OSはWindows 7(ボリュームライセンス版)です。Windows 7をインストールして、slmgr.vbsを使ってKMSホスト用のキーをインストールするだけですので、半日もあれば十分構築可能です。
Office 2010のKMSホストとさせたい場合、Microsoft Office 2010 KMS ホスト ライセンス パック(KeyManagementServiceHost.exe)を実行して、Office 2010 KMS ホスト キーをインストールすれば完了です。