インプレッサ(GDBF)のフロントブレーキローター

インプレッサ WRX STI (GDBF)のフロントブレーキローター研磨をして、ブレーキの効きが回復したり、鳴きの音が小さくなったのですが、一昨日の筑波サーキットコース1000(TC1000)を走行したら、ブレーキの鳴きの音がまた大きくなってしまいました(^^;;。

でも、ブレーキの効きは悪化していないので、ローターが歪んだりしている事は無いと思います。

サーキット走行1回で歪んでしまったら、いくらお金があっても足りませんよね・・・(>_<)。

念の為、ホイールを外してブレーキ・クリーナーをたっぷりかけて、キャリパーとローターを綺麗にしておきました。

その時に、フロントブレーキローターが、どれぐらいの厚みまで使用できるのか確認してみました。

GDBF-brake-010.jpg

インプレッサ WRX STIのフロントブレーキローターには、28mmまで利用可能と刻印されています。

GDBF-brake-011.jpg

手持ちのノギスで計測した結果、約29.5mmありましたので、また軽く歪んでしまっても、もう一度研磨できるかもしれません。

【2006年4月20日追記】

某所にてちょっと確認してみたら、80km/hぐらいから強めのブレーキをかけたら、振動が出るようになっていました(>_<)。

うーん、また研磨しないといけないのかなぁ・・・。

「社外品のブレーキローターを購入する」
という選択肢も入れて、ちょっと考えてみます・・・。