夜の街をドライブ中、とあるパーキングエリアの横を通過しようしました。
ピッ、ピッ、ピッー
青い制服を着た人に、
「横に入って~」
と言われました・・・(゜.゜)。
どうやら、違法改造車の検問に引っかかったようです(T_T)。
しかも、陸運局の係官が来ている本格的なものです(*_*)。
あっ、テレビ局の取材も来てましたよ。
秋の特番シーズンに、何処かのテレビ局で放送されるんじゃないかな?。
私のインプレッサ WRX STI (GDBF)は、車検に通るようにパーツを選んでいるので、さっさと検査して欲しいのですが、先頭に停まっている車に色々と問題があったようで、20分ぐらい待たされました・・・。
順番がまわってきて、色々とチェックされましたが、なんか車検を受けているような感じでした。
排ガス検査、マフラー音量、ヘッドライトの点灯、ウィンカーの表示などなど。
そうそう、マフラー音量のチェックは、エンジンを4800rpmまで回させられました。
当然の事ながら、車検(?)通過しましたよ。
車検の期間を1年ぐらい延長してくれないかなぁ(笑)。
インプレッサ WRX STI (GDBF)のマフラーをFUJITSUBO RM-01Aに交換しました。
純正マフラーだとやっぱし静かすぎて、サーキット走行をしてても迫力が無いというか、微妙に寂しかったので・・・(^^ゞ。
RM-01Aだと、アイドリングではそんなに五月蝿くないので、早朝とか深夜に帰宅してもご近所迷惑にはならないと思います。
でも、上まで回せば結構良い音を出してくれます(^^)。
インプレッサ WRX STI (GDBF)の場合、ほぼ等長のエキマニが入っているのと、騒音規制が厳しいので、車検対応を謳っているマフラーであれば、爆音になる可能性は少ないと思います。
交換作業は、お店にお願いして交換してもらいました。
自分でも作業できる内容なのですが、一本物のマフラーは、取り付けにちょっと苦労するので・・・(^^;;。
まだヘタっていないと思ったのですが、ついでにマフラーを固定するゴムのリングも強化品にしてもらいました。
RECARO SP-GⅢを衝動買いしてしまいました(^^ゞ。今は、モデルチェンジしてSP-GⅢがカタログモデルとなっていますが、シェル自体はずっと変わっていないようで、クッションなどが微妙に変更されているようです。
インプレッサ(GDBF4EH)に適合する車検対応マフラー(アフターパーツ)の一覧。
各メーカーのサイトでインプレッサ(GDBF)対応と謳っているマフラーをピックアップしてみました。
吸排気系パーツの交換やブーストアップというライトチューンの範囲内であれば、メインパイプの太さが75φ前後のマフラーを選択するのがベストではないかと思います。
- FUJITSUBO RM-01A
メインパイプ径:76.3φ
品番:290-63051
価格:¥78,750
- FUJITSUBO Legalis R typeEVOLUTION
メインパイプ径:76.3φ
品番:790-63047
価格:¥78,750
- FUJITSUBO Legalis VIABLE
メインパイプ径:70.0φ-50.8φ
品番:370-63046
価格:¥165,900
- FUJITSUBO Legalis Super R
メインパイプ径:76.3φ
品番:390-63051
価格:¥81,900
- FUJITSUBO Super Ti
メインパイプ径:80φ
品番:480-63051
価格:¥197,400
- FUJITSUBO POWER Getter typeRS
メインパイプ径:76.3φ-89.1φ
品番:100-63051
価格:¥73,500
- FUJITSUBO Legalis R
メインパイプ径:76.3φ
品番:790-63051
価格:¥78,750
- FUJITSUBO RM-01S
メインパイプ径:76.3φ
品番:290-63052
価格:¥131,250
2005年9月末にインプレッサ(GC8F)の3回目の車検を迎え、車検を通しそのまま乗り続けるか、新しいクルマに買い換えるか考えました。
GC8Fの走行距離が10万キロを超えている事もあり、色々な部分で劣化しているのは明らかで、エンジンをオーバーホールしたり、ブッシュ類を交換、ボディ補強をすれば新車の時のような感じに戻るかもしれません。
また、お金の掛け方によっては、新車の時よりも良くなる部分もあるでしょう。
私自身の性格からすれば、よりパワーのある剛性を高めたクルマにしたくなるのは目に見えているので、そうなると新車を購入するのと大差の無い金額をかけてしまうでしょう。
それなら心機一転、新車に買い換えた方が良いのではないかと思い始めました。
買い換えるとなるとスキーに行ったり、時々サーキット走行をしたり、楽しく運転できるクルマとなると、インプレッサかランサーになってしまいます。
ランサーは、積極的に電子デバイスを利用しているので、楽に速く走らせる事が可能なのかもしれませんが、運転してみると違和感が感じられてました。
違和感を感じるかどうか、個人差もあると思いますが、私はその違和感が何となく気に入りませんでした。
あと、リコール問題の影響で三菱自動車に対する不信感が拭えません。