DUNLOP DIREZZA SPORT Z1のインプレッションを書いた後に気づいた事などです。
写真にある磨耗を確認する為のマークがあり、一番深い溝が無くなりかける様な状態で、サーキット走行をしてもきちんとグリップしていました。
新品の時と比べれば、グリップは多少落ちているのでしょうが、極端にグリップが落ちるわけではないので、スリップサインが出るまで、キッチリと使えると思います。
現在、履いているDUNLOP DIREZZA SPORT Z1でそこまで使用できれば、追加の報告ができると思います。
縦方向のグリップはとても良いのですが、横方向のグリップがちょっと弱い感じだと思います。
サーキットで限界走行をした時に感じることで、街乗りでは必要以上のグリップだと思います(^^;;。
サーキット走行をされる方には、人気があまり無いタイヤみたいですが、
「そんなに悪いタイヤじゃない」
と私は思います。
インプレッサ(GDBF)でDUNLOP DIREZZA SPORT Z1を履いた場合、コーナリング速度を上げようと頑張るよりも、コーナリングを出来るだけ早く終わらせ、アクセルを全開にする時間を長くするように努力した方が、タイムアップ出来るように思いました。
フロントに機械式のLSDを入れたり、リアのLSDを強化すると、違った印象になると思います・・・。
LSDを入れるようなチューニングをする人は、0.1秒でもタイムを縮めたいでしょうから、POTENZA RE-01RやPROXES R1Rといったタイヤを使った方が良いでしょう。
筑波サーキット コース1000[TC1000]で開催された走行会に参加してきました。
今回の走行会には、スペシャルゲストとして、全日本GT選手権に参戦中の小林且雄選手が招待されていました(@_@)。
駄目もとで同乗走行に申し込んでおけば良かった・・・。
走行前には、小林且雄選手による特別講義もありました。「サーキットでタイムを短縮するには、どういうことに気をつけたり、考えたりすれば良いか」という内容で、解りやすく話しをしていただきました。
内容を要約すると、ブレーキを一気に掛けて短い距離で減速するという事や、タイヤのグリップを考えながら走るという事でした。
書籍や雑誌で読んで、頭の中では解っていることですが、それを実践するのはなかなか難しいものです・・・。
そろそろタイヤ交換な感じのインプレッサ WRX STI (GDBF)ですが、
「前後ローテーションすれば、今週末にある走行会は乗り切れるだろう」
という考えと、諸事情により交換を先延ばしにする事にしていました。
ローテーション作業中にタイヤを見たら、サイドウォールに髪の毛のほどの細さの切れ目があるよ(@_@)。
サーキット走行時に、縁石にでも引っかけてしまったのかも・・・( ..)ヾ ポリポリ。
というか、気づかずにインプレッサ WRX STI (GDBF)に乗っていたけど、高速道路でバーストしなくてホント良かった。
問題なのは、その切れ目に気づいたのが、本日の事なのです(~_~;)。
金曜日に走行会があるので、気づくのが遅すぎです(x_x;)シュン
平野タイヤで購入するのは無理そうなので、明日、近くのお店で交換して貰うことにしました・・・。
教訓:走行会の準備は余裕をもってしましょう(^^;;。
昨年の6月に購入したDUNLOP DIREZZA SPORT Z1の山が無くなってきたので、そろそろ交換しないといけなくなりました。
約半年でタイヤ交換というペースは、普通の人には考えられないと思います・・・(^^;;。
でも、その間にサーキットを走った回数を考えれば、妥当な気がします。
- 2006/10/06 筑波サーキット・コース1000[TC1000] 走行会 天候:雨
- 2006/10/29 本庄サーキット フリー走行 20分×2 天候:晴れ
- 2006/11/10 筑波サーキット・コース1000[TC1000] 走行会 天候:晴れ
- 2006/11/17 筑波サーキット・コース1000[TC1000] 走行会 天候:晴れ
- 2006/11/23 本庄サーキット フリー走行 20分×1 天候:晴れ
- 2006/12/23 本庄サーキット フリー走行 20分×2 天候:晴れ
- 2007/01/14 本庄サーキット フリー走行 20分×2 天候:晴れ
ちょっと走りすぎですかね・・・(^^ゞ。
次のタイヤもDUNLOP DIREZZA SPORT Z1にするつもりで、Yahoo!オークションや通信販売などで安いお店を探しましたが、このエントリを入力している時点では、平野タイヤ商会の通信販売価格が最も安い値段のようです。
平野タイヤ商会で購入して、走行会の時に来ているタイヤ屋さんに交換して貰うのが、トータルで掛かる費用が安くなりそうです。
インプレッサ WRX STI (GDBF)で走行したサーキットでのベストタイム。
今までは、シートを外すという軽量化をしてきませんでしたが、そういう軽量化をしないで走ろうと思います・・・。シートを外したり、着けたりするのは面倒というのが、軽量化をしない大きな理由かも?(^^ゞ。そういう意味では、タイヤ交換をしなくて済む、ラジアルタイヤでやっていきます(^^)。
今後の目標は、TC1000では41秒台、本庄サーキットでは44秒台を出せるように頑張ります・・・。
本庄サーキットで、今年初のサーキット走行をしてきました。
「日曜日のフリー走行なので、来ているクルマが多いのでは?」
と予想して行きましたが、オートサロンの影響なのか、比較的空いていました(^^)。
今までは、第一ヘアピンと第二ヘアピンで、比較的大回りのラインをとっていましたが、今回は逆に小回りするようなラインに変えて、タイムアップするか試してみることにしました。
そんな事を考えながらコースインしたのですが、ショックアブソーバーの減衰力を変更するのを忘れていました(-_-;)。でも、ピットインして減衰力を変更するのも面倒なので、そのまま走り続けることに・・・。(割といい加減な性格してます(^^ゞ。)
今までサーキット走行をする時は、フロント:4段戻し/リア:5段戻しの設定にしていましたが、この時の減衰力設定は、フロント:7段戻し/リア:9段戻しです。
走行を開始してから数周、
「いつもよりも走りやすいかも?」
と思いはじめました・・・。
減衰力の設定を硬くすれば速くなるわけではないし、乗りやすくなるとは限らないのは、知識として頭の中にありました。でも、今までフロント:4段戻し/リア:5段戻しの設定で、そこそこのタイムが出ていましたし、タイムの壁にぶち当たったという状況でもなかったので、減衰力の設定を変更するのは先延ばしにしてきました。
それが今回の準備ミスという怪我の功名で、柔らかめの設定の方が乗りやすく、良いタイムが出ることが分かりました。でも、これが他のサーキットでも同じようになるか、それは実際に試してみないと分かりません(^^;;。
インプレッサ WRX STI (GDBF)で走行したサーキットでのベストタイム。
- 筑波サーキット(TC1000) : 42"115
ショック : OHLINS DFV
タイヤ : DIREZZA SPORT Z1 235/45R17
- スポーツランドやまなし : 41"561
ショック : 純正
タイヤ : POTENZA RE-070 235/45R17
- 本庄サーキット : 46"562
ショック : OHLINS DFV
タイヤ : DIREZZA SPORT Z1 235/45R17
2006年12月23日更新
本庄サーキットのフリー走行を走ってきました。
お友達と待ち合わせをして、一緒に行く予定だったのですが、見事に寝過ごしてしまい迷惑を掛けてしまいました(; ̄ー ̄川 アセアセ。
昼前に起きて、20分ほどで準備をして急いで本庄サーキットへ向かいました・・・。
祝日のフリー走行日なので、それなりに台数が多かったのですね。
クリアラップをとるのに少し苦労しましたが、ベストタイムをなんとか更新をすることが出来て、本庄サーキットでのベストタイムは46"562となりました。
タイムを更新できた要因は、自分でもハッキリとわからなかったりしますが・・・(^^;;。
第二ヘアピンのコーナリング中に、左手がシフトノブにいっていますが、自分でもどうしてそういう行動をとったのか不明です(^^ゞ。勘違いをしていて、違う周回の車載映像でしたので、アップしなおしました(^^;;。
2007年2月某日に筑波サーキット(TC1000)で開催される走行会へ申し込みました。主催者の意向で、
「詳細を公表しないで・・・」
という事なので、某日と書いています(^^ゞ。
だいぶ先の事なので、今すぐに準備をする必要は無いのですが、心配なことが一つあります・・・。裏組みして(一時的に?)回復させたタイヤが、この2月の走行会まで使えるかどうか・・・(^^;;。サーキットを走るのが、無理なぐらい減ってしまっていたら、新品のDUNLOP DIREZZA SPORT Z1を購入するかもしれません。インプレッサ(GDBF)でサーキット走行を続けていると、タイヤ代とオイル代で貧乏一直線って感じです・・・(~ヘ~;)ウーン。
それから、タイヤを新品にしたら、アライメントも調整したいのですが、そこまで出来るかな~?。
ネット上にあった車載映像を観ていて、ちょっと気になった事があったので、そのラインを参考にして走ってみようかと思っています。こうして書いておけば、自分で忘れることも無いでしょう(^^ゞ。
インプレッサ WRX STI (GDBF)で走行したサーキットでのベストタイム。
- 筑波サーキット(TC1000) : 42"115
ショック : OHLINS DFV
タイヤ : DIREZZA SPORT Z1
- スポーツランドやまなし : 41"561
ショック : 純正
タイヤ : POTENZA RE-070
- 本庄サーキット : 47"017
ショック : OHLINS DFV
タイヤ : DIREZZA SPORT Z1
2006年11月23日更新
本庄サーキットで46秒台が見えてきました。パーツの変更をしないで、46秒台を出したいと思っています。