「Update」と一致するもの

KMSホストをWindows 8とWindows Server 2012に対応させるプログラム

KMSホスト(サーバー)でWindows 8とWindows Server 2012に対応させるには、

An update is available for Windows 7 and Windows Server 2008 R2 KMS hosts to support Windows 8 and Windows Server 2012

にある「Hotfix Download Available」のボタンをクリックして、ダウンロード出来る更新プログラムを適用する必要があるようです。

今はテストする時間が無いので、情報としてメモしておきますが、社内でWindows 8を導入(展開)する予定は無いですし、Windows Server 2012もいきなり導入するシステムも無さそうですので、優先度は非常に低いです。

そのうち、Office 2013に対応する為の更新プログラムがリリースされるのかな?。

Drobo SGN

Drobo SGNを購入してみました。

drobo-sgn.jpg

HDDは、新規で購入した2GB×2と、手持ちの1GB×2を挿入して使用しています。この場合の使用可能な容量は、3.62TBとなります。
(容量の計算は、こちらのサイトで簡単に可能です。)

USB 2.0のインターフェースで接続しているので、書き込み/読み込み共に速くはありませんが、バックアップ用の保存先としているので、あまり気になりません。

冷却用のファンが時々高速回転してうるさいので、5mのUSBケーブルを使い離れた場所に設定しています。昼間の気温が上がった時に、ファンが高速回転し始めることがありますので、寒い冬ならファンが高速回転してうるさいという事が無くなるのかもしれません。

以下、今後役に立ちそうなページなのでメモ。

オフラインWSUSの構築

オフラインWSUSが使えるかどうか、確認をするため構築のテストをしています。

オフラインWSUSの構築は、以下のような手順でセットアップしました。

  1. Windows Server 2008 R2 Standardをインストール。
  2. 役割の追加でIISをインストール。
  3. IISの機能で以下のものを追加インストール。
    • IIS6メタベース互換
    • Windows認証
    • ASP.NET
    • ISAPIフィルター
    • ISAPI拡張
    • .NET拡張性
    • 動的なコンテンツの圧縮
  4. WSUS 3.0 SP2のインストーラをダウンロードしてインストール。
  5. コピー元となるWSUSサーバーとオフラインWSUSのオプション設定で、[更新ファイルと更新言語] [更新ファイル]の設定を同じにします。

WSUSやWindows Updateですぐに更新したい

WSUSやWindows Updateですぐに更新プログラムをインストールしたい場合、下記URLにあるvbsを実行することで可能です。

http://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2007/08/31/update_5f00_install_5f00_now.aspx

http://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2007/09/01/sce-wsus-2.aspx

http://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2007/09/01/sce-wsus-3.aspx

http://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2007/09/06/sce-wsus-4.aspx

vbsを実行してエラーが出る場合、コマンドプロンプトから

cscript hoge.vbs

とするとうまくいくかもしれません。

【au IS12T】ソフトウェア更新(2回目)

帰りの電車の中で、Bluetoothで音楽を聴きながらゲーム(Jewel3)をしていたら、IS12Tが突然の電源落ち。

このことをブログに書こうとしていたら、2回目のソフトウェア更新が公開されていることをこちらのブログで知りました。

早速、PCとUSBケーブルで接続して、Zuneで確認したらアップデート可能な画面が表示されました。

2011-10-13-01.png

Office 2010 SP1

Microsoft Ofiice 2010 SP1が公開されたので、近々仕事でやる事が増えると予想されるので、色々とメモしておきます。

Microsoft Knowledge Base:Office 2010 SP1 の説明

ダウンロードページ:Microsoft Office 2010 Service Pack (32 ビット版): KB2460049

SP1統合済みのisoイメージは、VLSCからダウンロード出来ない模様・・・。

今後のため、SP1統合済みのDVDを作成できるか要調査。統合できない場合、解凍済みファイルをUpdateフォルダに入れる事で対応かな?。

Visio 2010

MicrosoftのボリュームライセンスセンターでダウンロードできるVisio 2010は、Premiumのキーが埋め込まれているので、Standardを複数のPCにインストールしようとすると、ちょっと面倒なことになります。

イントラネットにKMSサーバを構築している場合、StandardのKMSキーをOCTで設定しておけばインストール後の手間が省けると思います。

以下、インストールまでの手順になります。

  1. ダウンロードしたisoファイルにすぐにアクセスできるように、仮想CD(DVD)ユーティリティをインストールしておきます。
  2. isoファイルを仮想ドライブへマウントします。
  3. コマンドプロンプトを開き、下記コマンドを実行します。(仮想ドライブがRドライブと想定)
    R:¥setup.exe /admin
  4. 使用許諾契約とユーザーインターフェイスをクリックし、別のプロダクトキーを入力するを選択します。
    OCT_VISIO.png
  5. プロダクトキーにVisio 2010 StandardのKMSキーを入力します。
    Professionalの場合は、それ用のKMSキーを入力します。
    KMSキーは、Office 2010 KMS クライアントキーを参照。
  6. ファイル→名前を付けて保存で適当な名前を付けてMSPファイルを保存します。

Adobe Flash Playerの自動更新を無効化にする

普通はFlash Playerの設定で無効化すれば良いのですが、sysprepを実行して複製すると無効化の設定が戻ってしまい、自動更新されるようになってしまいます。

セキュリティ上の脆弱性が見つかって頻繁にアップデートされていますので、本来なら最新版にしておくべきなのでしょうが、企業内で使用しているPCに関しては、事情によりそういう理想的な?環境にはできない事があります・・・。

 Flash Playerの自動更新機能を設定する - @IT

上記リンク先にあるように、%systemroot%¥system32¥Macromed¥Flashフォルダにmms.cfgというファイルを作成保存することで、sysprep実行後も自動更新が無効化のままの状態になります。

Adobeのサポート情報へのリンクです。
IT 管理:Flash Player 自動更新の設定