Windows Live MeshからSkyDriveへ移行するようなので、そのうちWindows Live Meshをアンインストールすることになると思います。
その時の為のメモ。
下記アンインストール方法は、Windows 7でのものですので、Windows XP/Vistaの場合は、適宜読み替えてください。
コントロールパネルを開き、「プログラムのアンインストール」をクリックします。
「Windows Live Essentials 2011」をクリック(選択)し、「アンインストールと変更」をクリックします。
Internet Explorer 9で新しいタブを開いた時、「よく使うサイト」が表示されて頻繁にアクセスしているサイトへ、簡単にアクセスできるようになっています。
Internet Explorerを起動中に、Windowsが何らかの原因でクラッシュ(ブルースクリーンが表示)した場合に、この「よく使うサイト」のデータが壊れてしまい、ずっとブランクのままで更新されなくなってしまう事があります。
こうなってしまった場合の対処方法は、「閲覧の履歴の削除」を実施すると、「よく使うサイト」が正常に表示、更新されるようになりました。
Internet Explorerがアクティブなウィンドウの状態で、Ctrl+Shift+Delを入力すると、「閲覧の履歴の削除」ウィンドウが表示されますので、「削除」ボタンをクリックします。上の画像が、ウィンドウが表示された時のデフォルト状態です。Cookieを削除すると、ユーザーIDやパスワードがわからなくて、会員制サイトなどに、ログインできなくなってしまう事があるので注意しましょう。
Windows 7の電源設定を一括で簡単に設定する必要が出てきたので、powercfg.exeでどんな事ができるのか調査中です。
とりあえず、-QHのオプションスイッチで全設定内容をテキストに吐き出してみました。
オフラインWSUSが使えるかどうか、確認をするため構築のテストをしています。
オフラインWSUSの構築は、以下のような手順でセットアップしました。
- Windows Server 2008 R2 Standardをインストール。
- 役割の追加でIISをインストール。
- IISの機能で以下のものを追加インストール。
- IIS6メタベース互換
- Windows認証
- ASP.NET
- ISAPIフィルター
- ISAPI拡張
- .NET拡張性
- 動的なコンテンツの圧縮
- WSUS 3.0 SP2のインストーラをダウンロードしてインストール。
- コピー元となるWSUSサーバーとオフラインWSUSのオプション設定で、[更新ファイルと更新言語] [更新ファイル]の設定を同じにします。
企業で全社的に使用しているシステムがIE6にしか対応していないというケースの場合、IE6からIE7/8/9に移行するのはなかなか難しいようですね。
Internet Explorer の自動アップグレードについて | TechNet
MicrosoftがIE6を無くしたいという気持ちもわかなくもないですが、現実はなかなか厳しい?。
私の仕事で担当しているお客さんは、Windows 7のPCを導入する為にシステムの検証や改修をしましたが、IE8の設定をかなりIE6寄りにしたのが幸いしたのか、それほど大がかりな改修は不要だったようです。便利なタブ機能や社内では不要なRSS購読機能を無効化したりと、IE8らしからぬ状態になっていますが・・・(汗)。
「IE8の設定をどうするか?」の担当の一員にさせられた私としても、「ユーザーさんには最新の便利なブラウザで快適に使って欲しい」というのが正直な気持ちです。やっぱり改修にかかるコストの事を考えると仕方がないです・・・よね。
これからWindows 7導入を控えているシステム担当の皆さん、大変でしょうけど頑張ってください。m(__)m
Virtual PCで使用しているWindows XPにMicrosoft Security Essentialsをインストールしています。
Windows XPを立ち上げて、しばらくしたら「新しいバージョンのMicrosoft Security Essentialsが利用できます。今すぐアップグレードしてください。」というメッセージが表示されたので、アップグレードのボタンをクリックしてみました。
職場のテストPC(Windows 7)にIE9 β版をインストールしてみました。
仕事に必要なあるサイトでファイルのダウンロードが出来なかったので、IE9 β版をアンインストールしようとコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」を開いたら、IE9が無いので戸惑ってしまいました・・・(汗)。
セキュリティ更新プログラム(MS10-007)で原因不明の現象が発生中です。
- Windows XP SP2のPCでMicrosoft Updateへ接続すると、MS10-007(KB975713)がリストに表示されません。Windows XP SP3のPCでは、Microsoft Updateでリストに表示されるので、問題無くダウンロードしてインストール可能です。
- WSUSサーバ上のレポートによると、KB975713は必要な更新プログラムとなっています。
- マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-007からダウンロードした、更新プログラム(WindowsXP-KB975713-x86-JPN.exe)を実行するとエラーも発生せずに正常にインストールされます。
Microsoft Updateのデータベース?に不具合がある?。
金曜日に解決できれば良いんですが・・・。
米Microsoftは3月6日、公式ブログにおいて、次期OS「Windows 7」では、Internet Explorer(IE)を含む複数のWindows機能の選択を、ユーザーに一任することを明らかにした。Vistaでも一部の機能をオフにすることが可能だが、Windows 7ではIE 8などにその範囲が大幅に拡大する見通し。
Windows 7では、IE 8がオプションに - ITmedia News
「WindowsにIE(ブラウザ)がバンドルされているのはけしからん」という意見があるので、色々と文句を言われて困った事にならないように対処したというところでしょうか・・・。
とはいえ、企業(社内)で標準的に使用されるのはIEが多いという状況は、そう簡単には変わらないじゃないでしょうか・・・。
個人的には、社内で使用するブラウザはFirefoxでも良いんじゃないかと思うのですが、バージョンアップが頻繁にあることがネックになるでしょうね。IEの場合、wsusのサーバを構築すればバージョンアップやセキュリティパッチの管理が可能ですが、Firefoxではそういう事が不可能ですからね・・・(^^;。