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デントリペア

インプレッサ(GDBF)の右リアフェンダーに小さな凹みが出来てしまい、デントリペアで直してもらいました。

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修理前に写真を撮りましたが、凹みがうまく撮れなかったので、修理後の写真です。

丸く囲ったプレスラインの所が凹んでいましたが、綺麗に直していただきました。塗装が剥げたり割れたりしていなければ、板金修理ではなくデントリペアで修理した方が良いようです。

ステアリング交換

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インプレッサ WRX STI (GDBF)のステアリングを純正からMOMO TUNER Black spokes 350mmに交換しました。

前は「MOMO RACEが良いかな?」と思っていたのですが、使っている方が多いように感じましたので、人とは少し違うMOMO TUNERにしました。

あと、グリップが純正のステアリングよりも少し細めで、私には握りやすかったというのも選択した理由の一つです。

Daikeiのボスと友達から貰ったスペーサー(25mm)を使って取り付けましたが、私のドライビングポジションだともう少し手前にもってきたいので、別のスペーサーを購入して調整しようかと思っています。

インプレッサ WRX STI (GDB)のステアリング交換手順は、https://www.ti-web.net/gdb/2008/12/impreza-steering-exchange.htmlを参照してください。

アライメント調整(6)

インプレッサのアライメントを調整してもらってきました。

「フロントのキャンバーを2°半でトゥーを前後0で・・・」という内容で調整してもらった結果、以下のような数値になりました。

アライメント調整後データ

  • 左前 キャンバー:-2°29’
  • 左前 キャスター:4°16’
  • 左前 トゥ:-0.0mm
  • 右前 キャンバー:-2°30’
  • 右前 キャスター:4°19’
  • 右前 トゥ:-0.0mm
  • 前 トータルトゥ:0.0mm
  • 左後 キャンバー:-1°56’
  • 左後 トゥ:0.0mm
  • 右後 キャンバー:-1°56’
  • 右後 トゥ:0.0mm
  • 後 トータルトゥ:0.0mm
  • 後 スラスト角:0°00’

暑くてやる気が・・・

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ボンネットを開けてブレーキフルードを見ると、「色が変わってきているので、そろそろ交換しないといけないなぁ・・・」と思うんですが、こう暑い日が続くとやる気が失せます・・・(^^;;。

エアコンの効いた涼しいガレージがあったら嬉しいんですけどねぇ(笑)。

まぁ、このままずっと放置するわけにもいかないので、お盆休みが終わったらブレーキフルードを買ってきて、交換作業をすることにします。

そういえば、来月はうちのインプレッサの車検です。

ディーラーで通してもらう予定ですが、定期的にメンテナンスをしているのをディーラーの人もわかっているので、最低限の点検して通してもらうことになると思います。

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強いて交換するなら、ラジエーターのキャップぐらいでしょうか。

開弁圧を上げたキャップもありますが、純正品でこれといった不具合は感じていないので、純正品で良いんじゃないかと思っております・・・。

夏本番

梅雨が明けて夏本番となりましたね。しかし、暑すぎます・・・(^^;;。

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夕方になり少し曇ってきたので、久々にインプレッサを洗車しました。ボンネットとかに水垢の跡があったので、これでまともに見れる車になりました。

湿度が高くてジメジメしたので、ワックスを掛ける体力と気力がありませんでした・・・。

夜になったら少しは涼しくなるので、「ふらりとドライブにでも行ってこようかな?」などと思っています(^^ゞ。

オルタネータ

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インプレッサ用大容量オルタネータが販売されているのは知っていましたが、TRIALで1ZZ&2ZZエンジン用の大容量オルタネータが開発されているようです(TRIALのサイトには、まだ商品情報はありませんでした)。今後、色々な車種用のオルタネータが販売されるようになり、大容量オルターネータが定番化されるのでしょうか?。

交換しようという気は無いのですが(^^;;、気になったのでちょっと調べてみることにしました。

インプレッサ用大容量オルタネータ

ピットイン千葉の物は、対応車種がEJ20全車になっていますが、HKSテクニカルファクトリーの物は、対応車種がGDB(A) D型までのようです。容量や価格が同じなので、もしかして中身は同じ物?。

KTC B4L-30

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KTC 12.7sq. ディープソケット(六角)
購入価格:¥2,640

インプレッサ(GDBF)のリアデフオイルを交換する時に使用する30mmのディープソケットです。ディープソケットなので、水温センサーの出っ張りがあっても大丈夫です。でも、リアディフューザーに当たってしまうので、使用する時にはディフューザーを外す必要があります。

メガネレンチやコンビネーションレンチを使っても作業するには問題はありませんが、ドレンボルトを締める時のトルク管理をしたい場合は、30mmのソケットを持っていないと駄目だと思います(^^;;。

あと、30mmのメガネレンチを持っていなかったので価格を調べたら、定価で7,000円ぐらいなので、3,500円ぐらいのこのディープソケットを購入しました。ノンブランドの工具だと30mmというメガネレンチは見つからないので、国産で比較的価格の安いKTCやKo-Kenの工具を選んだほうが良さそうです・・・。

燃費向上

ガソリンの価格が下がる気配が無いので、インプレッサの燃費を少しでも良くしたいですよね・・・。

でも、個人的には燃費向上グッズはあまり信用していないので、走り方とかでこうすれば良いじゃないかと思っていることを書いてみます。

  • タイヤの空気圧を0.1~0.2kgf/cm²ぐらい高くしてみる。
    あまり高くすると乗り心地が悪くなって疲れるので程ほどに・・・。
  • 加速する時にブーストを上げすぎないように気をつける。
    ブースト計がついている車なら正圧にならないように気をつける。
  • 無駄にアクセルを開けて加速しないようにする。
    加速増量の事を考えればアクセルを無駄に開けるとガソリンが浪費されるのは分かると思います。
  • 長い下り坂ではアクセルを踏まなくても一定速度が保てるギアを選択する。
    アクセルを踏まないでエンジンブレーキが掛かっている状況だとガソリンは消費されない筈です。

気を遣って走るのでストレスが溜まりますし疲れますが、慣れてくればその度合いも少なくなってくると思います。

燃費のことばかり考えてメリハリの無い運転もすると、周りの車に迷惑をかけるので、そのへんは周りの状況も考えてうまくやってください(^^ゞポリポリ。

アクセスポート

どちらが本家?でアクセスポートについて書きましたが、検索したり彼方此方のサイトを見た結果、アクセスポートはCOBBが本家でProvaやCUSCOが日本のインプレッサ用にデータを変更して販売しているみたいですね。

COBBから直接購入する場合、$695で購入できますので思わず飛びつきたくなっちゃうかもしれませんが、IMPREZA WRX STIはアメリカと日本でエンジンの排気量など仕様が違いますので使えないんですよね(^^;。

COBBのAccessPORTには、USBケーブルが付属していてユーザー自身でMAPデータを入れ替えたり出来るみたいです・・・。

Software CDという物も付属しているのですが、MAPの内容を編集できるようなソフトウェアが入っていたりするのかな?と思いましたが、それは無いんでしょうね(^^;;。

ちなみに、Provaのアクセスポート取扱説明書(pdf)を見るとUSBケーブルは付属していないようです。

CUSCOのアクセスポートについては、サイトにカタログや取扱説明書が無いので、付属品などの情報が不明です。

インプレッサ(GDBF)のデフオイル交換方法

インプレッサ WRX STI (GDBF)のリアデフオイル交換方法です。

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黄矢印の部分を押しながら、油温センサーのコネクタを外します。

赤矢印のドレンプラグ(30mm)をめがねレンチやソケットレンチを使用して緩めます。私は30mmのディープソケットを使いましたが、ディフューザーが邪魔で作業できなかったのでディフューザーを外しました(^^;。

緑矢印のドレンをドレンプラグソケット(Ko-ken 4110M (13mm)など)を使って緩めると、デフオイルが出てきます。

オイル交換

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インプレッサ(GDBF)のエンジンオイル、ミッションオイル、デフオイルを交換しました。

使用したオイルは、全てRED LINEのオイル(並行輸入品)です。

RED LINEに限らず、並行輸入品のオイルの中には、すごく古いオイルがあるようなので、心配な方は正規品を購入したほうが良いと思います。

インプレッサ WRX STI (GDBF)のエンジンオイルやミッションオイル、デフオイルを交換する時に使用するガスケットを買い揃えました。

リアデフのドレンプラグ

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リアデフのドレンプラグを締める時に使用する、スリーボンド #1105という液状ガスケットです。

これは、特殊合成ゴムを主剤としていて、乾燥後は薄いフィルム状になるので、取り外し性に優れているそうです。

ホームセンターなどでは、在庫として置いているお店は非常に少ないと思いますので、同じような液状ガスケットを使用しても問題は無いと思います。(私はAmazonで購入しちゃいました。)

Ko-ken 4110M (13mm)

このKo-ken 4110M(13mm)という工具は、インプレッサのリアデフオイルを交換する時に使用するドレンプラグソケットです。

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1/2"(12.7mm)sq.のスピンナハンドルを使って緩めることも可能ですが、0.3mmの差がある為にドレンプラグをなめてしまう可能性があります・・・。

¥1,000ぐらいで購入できますので、DIYでデフオイルを交換しようと思われる方は、これを用意する事をお奨めします。

Ko-kenだけではなく、KTC AC301-13という同様のソケットもありますので、好みで選択していただければと思います。

ブローオフバルブの交換方法

インプレッサ WRX STIのブローオフバルブを交換する方法です。

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赤丸で囲っているボルト(2本)を落とさないように注意しながら外します。

エンジンルーム内に落とすと、探したりアンダーカバーを外して取り出すなどの手間が掛かってしまいます。

黄色の矢印で示しているホースは、ホースバンドなどで固定されていないので、引っぱるだけで抜くことが出来ます。

ホースが固着している場合、ホースを捻るようにグリグリすれば抜けるようになると思います。

Coto sports 強化ブローオフバルブ

インプレッサ WRX STI (GDB)の後期モデルになると、純正のブローオフバルブもそれなりに強化されているようですし、Coto sports 強化ブローオフバルブに関するインプレッションを検索すると、変わったような気がするというものや、かなり変わり交換した効果が大きいというものまで様々でした。

そんなことから、交換しても効果があるのかどうかハッキリせず、疑問や不安がありました・・・(・・;)。

どちらが本家?

インプレッサマガジン No.38(P.80)に載っているCUSCOとProvaのアクセスポートは同じものみたいですね。

共同開発?。

こないだお友達がProvaの人に訊いたら、インプレッサ GDB(F)用は来秋~冬ぐらいになるという事でしたが、CUSCOのはもうすぐ発売されるという事なのかな?。

自分で書き換えてセッティングは出来ないけど、気軽にコンピュータのデータを変更したり戻したり出来るのは良いですよね(^^)。

気軽に買えるお値段じゃないけど・・・(・・;)。

でも、15万円出すならECU-TEKで現車合わせのほうが効果的かも?。

シリンダーブロックの刻印

インプレッサ WRX STIに限らず、スバル車のシリンダーブロックには、アルファベットが刻印されているそうです。

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私のインプレッサには、AA/AAと刻印されていますが、Aが4つ揃っているのは非常に稀なケースみたいです(^^ゞ。

微妙な引きの強さをここでも発揮?(笑)。

インターネットで検索すると、このアルファベットはシリンダーブロックの精度を表しているという説と、ピストン重量の誤差を表しているという説が見つかりました。

シリンダーブロックに刻印されているんですから、シリンダーブロックの精度という事だと思うんですが、それで合っているんですよね?。

全部Aなのが理想だと思いますが、ラインで製造組み立てられている物ですから、あまり気にすることも無いと思います。

エンジンのフィーリングやパワーの出方なんて、メンテナンスや使い方次第だと思いますので・・・。

どうしても気になる方は、信頼できるエンジン屋さんで加工してもらって下さい(^^;;。

筑波サーキット コース1000の走行会へ参加してきました。

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ここの走行会は、前からインプレッサの参加者が少ないのですが、今回も私とお友達を除くと1台のGC8が参加しているだけした・・・。

午前中からお昼過ぎまでは晴れていて、とても良いお天気でした。

でも、午後になると一瞬だけ小雨が降ったかと思えば、強風が吹き荒れ砂埃がいっぱい舞いあがり、その後にザーッと雨が降り出すような、なんだかとてもめまぐるしく変わる天候でした(‥;)。

ザーッと雨が降り出したのが、第五ヒートを走る準備をしようかという時だったので、第五ヒートはキャンセルして走りませんでした(^^;;。

砂埃をいっぱいかぶったところに雨が降ったので、荷物や車はドロドロの状態でした(T_T)。