Outlook 2010でMicrosoft Exchangeサーバーに接続して使用している場合、削除済みのアイテムを復元することができます。
私が使用しているOffice 365もMicrosoft Exchangeサーバーですので、この機能が利用可能です。Exchangeでのデフォルト設定では、削除してから14日間のアイテムが復元可能です。
なお、Exchangeサーバー側で機能が無効になっていると復元不可能です。
パソコンに関する情報を中心に趣味の事などを書き綴っています。
Outlook 2010でMicrosoft Exchangeサーバーに接続して使用している場合、削除済みのアイテムを復元することができます。
私が使用しているOffice 365もMicrosoft Exchangeサーバーですので、この機能が利用可能です。Exchangeでのデフォルト設定では、削除してから14日間のアイテムが復元可能です。
なお、Exchangeサーバー側で機能が無効になっていると復元不可能です。
Outlookは、exeファイルやbatファイルなどのファイルがメールに添付されていると、開いたり保存できないようにブロックするようになっています。
メールに添付して送信する場合には、zipファイルなどにしてしてから添付する必要があります。
圧縮する手間が面倒なので、ファイル名を変更して送信することが多いです・・・。
【参照URL】
http://www.microsoft.com/japan/office/ork/2003/three/ch12/OutG07.htm (Outlook 2003)
http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA001229952.aspx (Outlook 2007)
http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA010354417.aspx (Outlook 2010)
Outlook 2003とOutlook 2010では、ブロックされている拡張子が若干違う(増えている)ようです。
Exchangeサーバーで設定を変更するか、クライアント(パソコン)で設定を変更するとブロックされないようになります。
【参照URL】
http://support.microsoft.com/kb/829982
ブロックを解除するのは、セキュリティ上のリスクを考えるとあまりお奨めできないと思います。
初心者でもわかる! Outlook 2010 へのメールデータ移行術
初心者でもわかると謳っているので、非常にわかりやすくまとまっていると思います。
メールデータの容量が多いと移行に失敗する可能性がありますので、可能なら分割して移行するのが良いと思います。
「Windows 転送ツール」でエラーになった場合、下記ページが参考になると思います。
アイルのExchangeサービス(月額890円)を使っていましたが、Microsoft Office 365(月額600円)の方が安いし、何となくOffice 365の方が安定していそうなので、移行することにしました。
アイルの方を解約しようとしたら、オンラインでは解約できず、「サービス解約申込書」をFAXで送らないといけないようです・・・。申し込みはオンラインで出来るんだから、解約もオンラインで簡単に済ませたいです(汗)。
文句を言ってもしようがないので、さっさと解約申込書をFAXで送付することにします。
Microsoft Office 365を既に利用していて、データの移行も完了しています。
データの移行方法は、OutlookにOffice 365のアカウントを追加して、アイルのExchange上にあるメールや予定、連絡先、タスクを順番にドラッグ&ドロップで移動して終わりです。
OutlookでExchangeのアカウントを削除する為、プロファイルを再作成しました。
それから、au IS12Tに設定しているExchangeのアカウントを削除して、Office 365のアカウントを追加して、移行作業は完了です。
IS12TとOutlook 2010でスケジュールやアドレスの同期をする為、個人向けExchangeサービスを利用しています。
Windows Liveだと無料で利用できますが、どうしても使い勝手が悪いと感じた為ですが、特に不便に感じていない人はWindows Liveを使い続けるのが良いと思います。
個人で利用できるExchangeですが、あまり選択肢が無くて、
ぐらいだと思います。
海外の4SmartPhoneだと何かあった時に、英語でサポートに問い合わせをするのは大変なので、アイルのExhangeサービスを使っています。
国内にあるサーバーなので、Outlookからアクセスする際のレスポンスも普通なので、ストレスなく使用出来ています。当初、サポートに質問した時の対応が?でしたので、あまり期待できないかも?という気がしていますが・・・。
ExchangeだとWindows Phoneだけでなく、iPhoneやAndroidの携帯端末との同期も可能みたいですので、そっちのスマートフォンに変更してもデータの同期に関しての心配は無さそうです。iPhoneやAndroidに移行する可能性は、限りなくゼロに近いですが・・・(汗)。
あと、出先のPCでOWAという機能を使ってExchangeのデータを参照することも可能です。
参考URL:http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa998629.aspx
Office Professional Plus 2010でMAKからKMSへ変更する時のキーがわからなかったのですが、苦労して検索して見つけることができました(汗)。
Technetの英語版でしか公開されていないのかも?。
参照URL:http://technet.microsoft.com/en-us/library/ee624355.aspx
Visioは、Visio Premium 2010やVisio Professional 2010、Visio Standard 2010が同じメディアを使用してインストールし、プロダクトキーによってエディションが変わってくるので、KMSのクライアントキーがわからないと困ると思います・・・。
iPhoneでなければAndoroidでもなく、Windows PhoneのIS02を購入してみました。
IS02を選択した理由。
ちなみに、今までは仕事のスケジュール管理は、システム手帳を使っていました。これが意外と重くてIS02(約158g)の方が軽いです。
Virtual PC 2007 SP1でWindows 7 ベータ版をインストールしてみました。
彼方此方のサイトやブログを見ると、評判の良いWindows 7 ベータ版ですが、確かにWindows Vistaよりもサクサク動きますし、UAC(ユーザーアカウント制御)をオンにしている時に表示される、ダイアログウィンドウが表示される頻度が少なくなっているので、面倒な作業が減って良い感じですね。
シマンテックのサポート情報によるとMicrosoft Outlookでは削除できないと書かれています。
でも、該当メッセージをダブル・クリックして表示させるとタイトルの編集が出来るようになるので[Norton AntiSpam]の部分を削除して保存することで可能です。Microsoft Outlook Expressでは編集することが不可能でした。
Outlook Expressでメールを受信したメールをミスで削除してしまった場合、サーバーにそのメールがまだ残っていれば再受信することが出来ます。