個人事業主として仕事をしていて、取引先からインボイス制度に対応して欲しいという連絡(依頼)がありました。
現在は、免税事業者ですので、インボイス対応するという事は、消費税の確定申告という事務手続きが新たに発生し、消費税の納税という出費も発生します。本来であれば、納税する必要がある消費税を売り上げとしてもらっていたので、それを正すという意味では、「仕方ないかな・・・」とは思います。
今月中に申請書を出して、適格請求書発行事業者になります。申請件数が多数の為、登録完了までだいぶ日にちが掛かるようですが、紙で提出するよりも【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス) (nta.go.jp)で申請した方が早く登録されるようです。
適格請求書を発行するのは、クラウド型会計ソフトを利用しているので、初期設定を済ませてしまえば、大きな負担にはならないと思います。
適格請求書発行事業者公表サイトにおいて、個人の登録番号で検索すると氏名が表示され、法人の登録番号で検索すると法人名称と住所が表示されます。
国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイト (nta.go.jp)
Excelでファイルを開いた時に、
更新が停止されています 複数のユーザーを編集すると、[開くときにデータを更新]と[更新間隔]が一時停止されたためです。[データ]タブのすべてのユーザーを更新する更新をクリックします。
というメッセージが表示される場合があります。
当該メッセージが表示される条件。
- ピボットテーブルがあるワークシートを複数の端末で同時に開いている。
- ピボットテーブル分析→オプション→データタブ→ファイルを開くときにデータを更新するがオンになっている。
メッセージが表示されないようにする方法
ピボットテーブルのオプションファイルを開くときにデータを更新するをオフにする。
外出時に使えるノートパソコンもしくはタブレットを探していて、色々と悩んだ結果、型落ちのSurface Laptop 4 13.5インチ(2022年モデル)を購入しました。
購入したSurface Laptop 4の仕様
- 型番 : 5AI-00086
- CPU : 第11世代 Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz
- グラフィック : Intel Iris Xe グラフィックス
- RAM(メモリー) :16.0GB
- ストレージ : SSD 512GB
- OS : Windows 11 Home
13.5インチを選択した理由
- 外出時に使う為、15インチの大きさは不要だと考えて、13.5インチを選択しました。
- 13.5インチだとA4クリアファイルとほぼ同じ大きさです。その為、仕事で使っている鞄にすっぽりと入り、持ち運びに気を遣わずに済むからです。
Microsoft Office 2019 KMSクライアントキーは、KMS および Office 2019 と Office 2016 の Active Directory によるライセンス認証の GVLKsで公開されています。
念の為、コピーしておきます。
- Office Professional Plus 2019 NMMKJ-6RK4F-KMJVX-8D9MJ-6MWKP
- Office Standard 2019 6NWWJ-YQWMR-QKGCB-6TMB3-9D9HK
- Project Professional 2019 B4NPR-3FKK7-T2MBV-FRQ4W-PKD2B
- Project Standard 2019 C4F7P-NCP8C-6CQPT-MQHV9-JXD2M
- Visio Professional 2019 9BGNQ-K37YR-RQHF2-38RQ3-7VCBB
- Visio Standard 2019 7TQNQ-K3YQQ-3PFH7-CCPPM-X4VQ2
- Access 2019 9N9PT-27V4Y-VJ2PD-YXFMF-YTFQT
- Excel 2019 TMJWT-YYNMB-3BKTF-644 FC-RVXBD
- Outlook 2019 7HD7K-N4PVK-BHBCQ-YWQRW-XW4VK
- PowerPoint 2019 RRNCX-C64HY-W2MM7-MCH9G-TJHMQ
- Publisher 2019 G2KWX-3NW6P-PY93R-JXK2T-C9Y9V
- Skype for Business 2019 NCJ33-JHBBY-HTK98-MYCV8-HMKHJ
- Word 2019 PBX3G-NWMT6-Q7XBW-PYJGG-WXD33
このKMSクライアントキーは、ボリュームライセンス版のOffice製品でのみ有効ですので、市販されているパッケージ版で使用しても認証されません。
IF関数などを使用し、セルに0(ゼロ)の値を入力する事があると思います。
ゼロが表示されずブランクにした方が見やすい場合には、条件付き書式でフォントカラーを背景色と同じにしてしまうのが簡単だと思います。
条件付き書式で設定する場合
条件付き書式のルールの種類で、指定の値を含むセルだけを書式設定を選択し、ルールの内容を「セルの値」「次の値に等しい」「=0」と設定します。
画像のようにゼロが入力されているセルをブランクのように表示出来ます。
ゼロが入力されているセルの値を削除してしまうには、マクロ(VBA)を使用すれば可能です。
Excelのファイルを開いた時、当日の日付を自動的に表示させる場合は、TODAY関数を使用します。
日付を表示したいセルに
=TODAY()
と入力しておけば目的を達成できます。
日付だけではなく、曜日も表示させたい場合、セルの書式設定→表示形式→ユーザー定義で設定することで可能です。
yyyy"年"m"月"d"日" (aaa)
と設定すると2020年7月11日(土)と表示され、
yyyy"年"m"月"d"日" (aaaa)
と設定すると2020年7月11日(土曜日)と表示されます。
曜日によってフォントの色を変更したい場合は、条件付き書式を設定することで実現可能です。
ルールで数式を使用して、書式設定するセルを決定を選択し、数式として
=WEEKDAY([日付を表示するセル],1)=1
と設定すると、日曜日であった場合に設定した書式が適用されます。赤く表示した1の部分で曜日を判別しており、数値と曜日の対応は下記のようになっています。
- 日曜日
- 月曜日
- 火曜日
- 水曜日
- 木曜日
- 金曜日
- 土曜日
iPhone 7からiPhone ⅩS(256GB/スペースグレイ)へと機種変更しました。iPhone 7は128GBモデルでしたが、iPhone ⅩSには128GBモデルが無い為、「大は小を兼ねる」という事で256GBを選択しました。
ケースは、UAG PATHFINDER(UAG-IPHX-BK)を購入しました。ケースの裏面についている金属製プレートは、車のマグネット式ホルダーで固定する為のものです。
iPhone 7でのケースに、この金属製プレートを貼り付けていたので、ステッカー剥がし剤を使用して剥がしました。ステッカー剥がし剤が無い場合、ドライヤーの温風を当てると剥がしやすくなると思います。
別々のセルに入力されている、日付と時刻を結合する方法は、単純に+演算子で結合することが可能です。
この+演算子を使用する場合、日付と時刻のデータが正確に入力されている必要があります。
00:00(24:00)を跨ぐような場合に、勤務時間などを計算すると意図しない結果になりますので、日付を含めたデータで計算する必要があります。
Excelで時間の計算をする際、単純に足し算をしたり、SUM関数で合計を求めた場合、意図した数値とは違う数値が表示されたりします。
D2のセルには、=C2-B2という単純な引算を入力しています。また、表示形式がユーザー定義のh:mmとなっています。
E2のセルには、D2と同じ=C2-B2という計算式を入力しています。ただし、表示形式が標準となっています。0.375というのは、9時間/一日の時間数(24時間)という事です。
F2のセルには、上記のことを踏まえて、=(C2-B2)*24という計算式を入力しています。表示形式は、標準としています。
ご自身で計算しやすい、見やすい方法でやれば良いと思います。
Excelで0や空白のセルを参照して除算すると、#DIV/0のエラーが発生します。
このエラーが発生しても、大きな影響はありませんが、あまり気持ちの良いものではありません。