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エアフロセンサー交換

品番:22680AA301 34,100円

ISCバルブを交換後もアイドリングが不安定な状態が続いていたので、次に疑わしいエアフロセンサーを交換しました。その結果、アイドリングの不調は直ったようです。

イグニッション・オン時のエアフロセンサーの電圧は、交換前は1235mVで交換後は1045mVでした(POWER-FCのコマンダーにて確認)。約200mV誤差が出ていた事になりますが、これだけ誤差(ズレ)があればアイドリングが不調になるのも当然ですね。

先日、プラグ交換をした時に、プラグが真っ黒だったのは、このエアフロの不調が原因ではないかと思います。

BRIDGESTONE POTENZA RE711

FALKEN AZENISを使用して約2万キロ走行し、だいぶ山も無くなってしましたのでBRIDGESTONEPOTENZA RE711(205/50R16 87V)に交換しました。

RE711は、コンパウンドが柔らかい為、寿命が短いとかサーキット走行をするとブロック飛びが発生するなどの短所もありますが、降雨時のグリップ性能や安定感を考えると、一般道を普通に走行するには良いタイヤだと思います。

高速道路走行時のノイズは、お世辞にも静かとは言えませんが、AZENISよりは静かですので、必要以上にカーステの音量を上げなくても済むようになりました。

以前乗っていたSILVIA Q'sの時で使っていた時は、そんなに減りが早いなという感じはしませんでしたのですが、Imprezaの方がハイ・パワーで4WDという事もあり減り方が早いかもしれません。 2万キロぐらいもってくれればいいかな?という感じですね。

ちょっとばかり都内某所にて走行してみた結果ですが、タイヤの剛性感がAZENISに比べて低いせいかちょっと安定性に欠けるように思われます。それから、グリップ力が若干低いのかリアが出る(オーバーステア)傾向になるような感じです。リアの空気圧を調整したりショックの減衰力を調整すれば、オーバーステア傾向が治まるかもしれません。

ZERO/SPORTS Cool Radiator

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東雲にあるSuper AUTOBACSにてZERO/SPORTSのクールラジエターを購入して取り付けをしました。購入価格は、定価(7,800円)+消費税でした。

交換作業は、説明書をよく読めば誰でも出来る作業です。手間取ったのは、ラジエターの横にスポンジを貼り付ける作業です。説明書を見ると出来るだけラジエターを寝かして取り付けて下さいと書いてありますが、車両右側の方はボディ、ラジエターの配管等で狭いのでかなり苦労します。

それから、ラジエターを寝かす際に上に持ち上げてしまうと、ラジエターとボディの間にあるゴムブッシュが外れてしまうので気を付けて作業をしましょう。外れてしまうと取り付けるのに非常に苦労します。

インプレッション

箱には、「水温で約5度下げる事が出来ます」と書かれています。実際に取り付けて走行して確認してみました。

クールラジエターを取り付ける前は、高速道路を約100km/h巡航した時に80度ぐらいでした。 取り付けた後に同じような気候の日に同条件で2~3度程水温が低くなる事を確認しました。(水温計のセンサーはアッパーホースに取り付けてあります)

街中での走行でも多少水温が下がっていると思うのですが、これは殆ど同じ条件で比較する事が出来無いので具体的な数値として表すのは難しいです。それから、停止してしまうとやはり水温が上がってしまうのは致し方がないですね。

ハブ・ベアリング交換

左後輪からカタカタと音がするようになってしまいました。そこで、お付き合いのあるProsperさんでリフトで上げて原因究明をしました。左後輪はハブにガタが出てしまっていましたので、部品の発注をお願いしました。

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ハブから取り外したベアリングです。手でベアリングを回してみてもハッキリとわかるぐらいガタが出ていました。

VOLK TE37

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当初、純正ホイールをスタッドレス専用にする為に「アルミホイールが欲しいなぁ」と思っていたのですが、どうせならより良い物を購入しようと考えるようになりました。 雑誌のインプレッションや友人・知人の話を聞いているうちに、VOLK TE37を購入する事を決意し、ご近所のタイヤ屋さんで購入してきました。 購入する前にホイールを持ってみましたが、「こんなに軽いんだ」とちょっとビックリ・・・。

ちなみにタイヤ(FALKEN AZENIS)を着けた状態でも、純正ホイールと比べると軽いです。

FGK POWER GETTER

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マフラーをFGK Power Getterに交換しました。多少音が大きくなっても構わないので、出来るだけストレートで排気効率の良い物にしようと、色々と考えた結果、このマフラーにしました。交換作業は自分でも出来るのですが、楽をしてお店でやってもらいました。

交換後にエンジンを掛けた瞬間、「ヤバイかも?!」と音の大きさにちょっとビビってしまいました・・・。

このマフラー用のサイレンサーを購入していたので、それを取り付けてから家に帰るというのが日課になっています。水平対向エンジンの特徴である、あのドコドコ(デロデロ?)という音は、騒音に敏感な人達には耳障りですから、ご近所の事を考えたらサイレンサーを入れるのは、至極当然の事だと自分では考えています。

この特徴ある音は、エキゾースト・マニホールドの構造が等長では無い為のようです。市販されている等長エキゾースト・マニホールドに交換する事により、直列4気筒のような綺麗な排気音になるという事ですので、出来るだけ早い時期に交換をしてみたいと思っています。以前、SILVIA Q'sでステンレス・エキゾースト・マニホールドを着けていた時のような、「カ~ン」という排気音がやっぱり好きですから・・・。

ENDLESS CC-S

  • FRONT:ENDLESS EP351CC-S
  • REAR:ENDLESS EP355CC-S

ブレーキパッドをENDLESSのCC-Sに交換しました。購入先は、雑誌などで広告を出している「ナガノ」というお店です。購入価格は、フロント(15,620円)、リア(14,960円)でした。

これにする前は、フロントのみENDLESSのCC-Mにしていたのですが、今にして思えばブレーキ・バランスがフロント寄りの為に前のめりになるような感じでした。前後共にENDLESSのCC-Sに変更した結果、バランスが良くなり4輪全てのブレーキが効いているという良いフィーリングになりました。

それから、走り始めのブレーキパッドが暖まっていない時のブレーキの効きもそんなに悪くないですので、街乗りにも安心して使用出来ると思います。しかし、ちょっと暖まって中途半端な温度になると、結構大きな鳴きが発生します。ブレーキローターがレコード盤状態のせいかと考えたのですが、リアのみですがCC-Sを使用している人も同じようですので、このパッド特有のもののようです。

某所でかなりハイペースで走行しても今のところフェードする兆候は見られませんので、サーキット走行などでも大丈夫ではないかと思います。年が明けて1月の初旬に日光サーキットに行ってきますので、サーキット走行でのインプレッションをここに載せる予定です。

ブレーキパッドが減っていないかどうか目視する時に、ホイールを外さずに外側のパッドだけを見て判断するのはある意味危険だと思います。ブレーキの形式やピストンの状態によっては、外側に比べて内側の方が早く減る事があるからです。また、新品の状態と比べて半分以下になった場合、サーキット走行などハードな走行をした時に、フェードし易い傾向にあると思います。 通常の街乗りでは問題は無いと思いますが、ハードな走行をする場合は注意しましょう。

純正エアフィルター

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インプレッサのエアフィルターを交換しました。当分の間、純正品を使用していく予定です。

しかし、スバルの純正品を在庫として置いてあるお店は少ないです。よって、同じサイズである日産車用エア・フィルターを使用します。これはシルビアやスカイライン用の物ですのでどこのお店でも置いてある物なので、まず品切れという事は無いでしょう。

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A'PEXi POWER-FC ブースト・コントロール・キット取り付け

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発注していたPOWER-FC用ブーストコントローラが宅急便で届きました。週末に取り付けをする予定です。さて、土曜日のお天気は大丈夫なのでしょうか?。

それから、アクチュエータとソレノイドバルブが何処についているか調べておかないと・・・。

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アクチュエータは探すまでもなく、すぐに見える所にありましたね(汗)。そのアクチュエータから出ている配管を辿っていけば、ソレノイドバルブも簡単に見つかりました。

インプレッサ WRX STI (GC8F)にA'PEXi POWER-FC 取り付け

ずっとROMチューンをどうしようか考えていたのですが、インプレッサのROMチューンをしているショップが少なかったり、交換している人が少なくどのショップのものが良いのかという情報がなかなか集まらなかったという事もあります。

また、何かあれば純正のECUに戻せば良いという事や、FC-COMMANDERでセッティングが変更出来るという手軽さを考慮して、アペックスのPOWER-FCに決定しました。

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インプレッサ(GC8) 試乗記

購入前にインプレッサ(GC8)のWRXとWRX STi Versionを試乗させてもらいました。 WRXは、試乗車として納入されたばかりで、走行距離が10kmいっていない状態、STi Versionは、既に100km以上走っている状態でした。

エンジン

人の話や雑誌の記事からIMPREZAは下のトルクが無いという認識だったのですが、前の車がSILVIA Q'sだったせいか、そこそこトルクがあって乗りやすいなと思ったのでした。 また、STi Versionの方が、エンジンの回り方がスムーズに感じました。 これは、WRXの方がぜんぜんアタリのついていない状態だったせいではっきりと分かる状態だったのかも知れませんが、STi専用ECUや給排気系のパーツ の成果だと思います。

ブレーキ

WRXのブレーキペダルのタッチが結構柔らかいなと思いました。 普通に街乗りやドライブに使用するのであればこれでも良いのかもしれませんが、サーキット走行などをする人だったら不満に思われると思います。 STi Versionでは、100点満点とは言えないですけど、かなり満足できるペダルタッチといえます。 キャリパーやABSユニットが違うだけあって、そのフィーリングの差は大きいです。

足回り

どちらも非 typeRAですので、足回りは共通ですからフィーリングに違いはありません。 純正にしては固くてしっかりしているなという感じです。 でも、ロール量はやはり大きいのでスピードを出すと少し不安な部分があります。 サーキット走行をするような人だったら足回りは、交換してしまう所なのでそんなに問題にならないかな?。

インプレッサ WRX STI (GC8F)にCUSCO Comp-2を取り付け

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CUSCOの車高調整式サスペンションキットComp-2を取り付けました。

これはインターネットで個人売買で購入した物です。中古ですがショックアブソーバーはオーバーホール済で、ダストブーツも市販されている物とは違い耐久性の高い物が付いています。

インプレッサ WRX STI (GC8F) フロント スタビライザーブッシュの破損

完全ノーマルの状態で筑波サーキット(TC2000)を走行してきました。

その帰り道の途中、フロントからコンコンと異音がしているので、「何だろう?」と下回りを確認したら、フロントスタビライザーとボディを固定しているブッシュ(左側)が、金具から飛び出してきている状態でした。

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すぐに走行不能になるような事ではないと判断して、極力丁寧な運転を心がけて帰宅しました。後日、部品を発注して交換しました。

このブッシュが外れてしまう現象は、ノーマルの状態で起こりやすいようです。