「点検」と一致するもの

SUBARU WRX STI (VAB-C) 2回目の車検

東京スバルのディーラーでSUBARU WRX WTI (VAB-C)の2回目の車検を通してもらいました。

整備費用

  • 技術料(税込) : 52,730
  • 部品代(税込) : 40,893

バッテリー診断の結果、40%という数だったのでバッテリーを交換してもらいました。
BAT WHITE SAVER 80DL : ¥25,080
Panasonic製ではなく日立製の純正部品バッテリーです。Panasonic製よりも数千円安いということなので、こちらを選択しました。

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エンジンオイルは、SUBARU レ・プレアード ZERO 0W-30を入れてもらいました。

法定費用

  • 自動車重量税 : 24,600
  • 自賠責保険料 : 20,010
  • 印紙代等 : 1,400

法定費用は、WRX STIをディーラーに預けた際に支払い済みです。

WRX STI (VAB)で気をつけた方が良い事

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写真は、WRX STIのパワーステアリングで使用されている、配管(ゴム製のホース)です。この2本のホースは、硬化しやすいようです。硬化してしまうとパワーステアリングフルードが漏れてきてしまう事があり、そうなるとエアが混入してしまいパワーステアリングが故障する可能性があります。

パワーステアリングで部品(ステアリングギアBOXやパワーステアリングポンプ)交換が必要になると、10万円以上の修理代金が必要になってしまう事がありますので、12か月点検等でホースが硬化していないか、フルードが漏れてしまっていないかをチェックしてもらった方が良いと思います。フルード漏れが発生していると、そこからエアが混入してしまいステアリングギアBOXやパワーステアリングポンプが故障してしまうようです。

なお、WRX STIを新車で購入し、延長保証プランに加入していれば10万キロもしくは5年までは、無償修理してもらう事が出来ます。

ディーラーに預けてきました

WRX STIのパワーステアリングギアボックスからのフルード漏れを修理してもらう為、スバルのディーラーに預けてきました。

部品の交換作業は、2~3時間程度らしいのですが、フルードのエア抜きや確認作業を念入りにする為、作業完了まで二日程掛かる予定です。エア抜きの作業は、あっさりと終る場合があれば、なかなかエアが抜けないで時間がかかる場合もあるそうです。

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ディーラーにパトカーが入庫しているのを初めて見たので、写真を撮らずにはいられませんでした。ディーラーで点検修理する事はあまり無いみたいです。

WRX STI (VAB C型) 12ヶ月点検 (2回目)

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東京スバルのディーラーで、12ヶ月点を受けてきました。

2年ほど経過して、バッテリーが劣化しているかと思っていましたが、テスターでの計測結果は、電圧:12.23Vで80%(良好)となっていました。
「エンジンをかけて短距離移動をして停車(エンジン停止)」という使い方を、殆どしていないおかげのようです。

タイヤは、スリップサインが出るまでは減っていませんが、そろそろ交換を考えた方が良い減り具合です。某タイヤメーカーの方から名刺を頂き、お奨めされたのでちょっと検討してみます。お値段が高かったら、DUNLOP DIREZZA DZ102にする可能性が高いです。

スバルの完成検査が適切に行なわれていなかった件(2)

スバルの完成検査が行なわれていなかった件で、法定点検費用の一部相当額が支払われることになっています。その普通為替証書が、本日簡易書留で届きました。

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昨年の12月初旬にリコール作業を実施してもらったので、概ね予定通り2ヶ月で届いたことになります。

この5万円をどのように使うか、色々と考えていますが、なかなか決めかねています。

マフラー交換の足しにするか、足周り関係のパーツ交換の足しにするか、それとも、エアロパーツの取り付けの足しにするか・・・。そんな感じで悩んでいるところです。

スバルの完成検査が適切に行なわれていなかった件

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スバルの製造工場で完成検査が適切に行なわれていなかった件で、リコールの対象車種、車体番号が確定したようです。

株式会社SUBARUのリコールに関するアナウンス : 完成検査に関わるリコールについて

株式会社SUBARU公式サイトにあるリコール等情報対象車両検索で、型式と車体番号を入力して検索すると、リコール対象となっているか否か確認できます。

私のWRX STI (VAB C型)は、リコール対象となっていました。12月にディーラーで12ヶ月点検を受ける予定でしたので、その時にリコールの作業も実施してもらおうかと考えています。

でも、このリコール作業が集中して、「希望した日に作業が出来るのかどうか」という不安がありますね。

Les Pléiades 10W50

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走行距離が3,000㎞を超えて慣らしも終了という事で、WRX STI(VABC)のエンジンオイルをLes Pléiades 10W50に交換してもらいました。1ヶ月点検の時には、オイルフィルターを交換していなかったので、純正部品で交換してもらいました。

交換してもらったのは、東京スバルのディーラーです。作業を待合室から見ていましたが、作業者がドレンボルトやフィルターを占めた後などに、他のメカニックも確認するというダブルチェックをしていました。

「まだ気温が低い時季なので少し硬いかな?」
という感じもしますし、燃費面でも少し不利な気もしますが、エンジンを回した時には、SUBARU LES PLÉIADES ZERO 0W-30よりも良い感じです。オイルが硬くなったと目で見てわかるのは、冷間時のアイドリングが約300rpm低くなったことです。

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ブログにアップしていませんでしたが、慣らし中にエアクリーナーエレメントをARAI motorsports RQA エアーフィルターⅠ(RQA001AMS001)へ交換していました。

交換して、「少しアクセルをレスポンスが良くなったかな?」と感じましたが、運転しているうちに慣れてしまいました(^^;。剥き出しタイプの物に交換したという事であれば、大きな違いがあるのでそうはならないですが、純正形状の物では、すぐに慣れてしまうのは仕方ないというか、普通の事だと思います(・・;)。

新車1か月無料点検

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スバルのディーラーに行き、新車1か月無料点検を受けてきました。

点検パックのエンジンオイル交換タイプに入っているので、無料で純正のエンジンオイルに交換してもらえます。でも、せっかくエンジンオイル交換するなら、純正オイル以外のものを試してみようと、追加料金を支払ってSUBARU LES PLÉIADES ZERO 0W-30にグレードアップしてもらいました。

まだ慣らし中なので、純正オイルから極端に硬いオイルにするのは無意味ですし、寒い冬の時期は硬いオイルだと少し扱いにくい部分がありますので、上記のような柔らか目の粘度にしておきました。ちなみに、純正オイルの粘度は、5W-30です。