車載動画を撮影する方法をどうするか試行錯誤しています。
最初は、デルキンの吸盤式マウントを使ってフロントガラス、リアガラス等に固定して撮影していました。フロントガラスだとドラレコ映像と大差ないですし、リアガラスだと車内が写っている範囲が多すぎます。
色々と探し回った結果、
【国内正規品】9.Solutions ナインドットソリューションズ セイバークランプミニ 9.XS1006
これを使って助手席のヘッドレスト部分に固定したら良いかも?と思ったので、実践してみることにしました。
クランプだけではカメラを固定出来ませんので、以下の物も購入しました。
Neewer 5個 1/4"オス-1/4"オス金属ねじアダプター 三脚ねじコンバータ DSLRカメラ、三脚、一脚、ショルダーリグ、ライトスタンド、カメラケージに適用
SMALLRIG 15mmロッド 1/4ネジ穴 1.5インチ 約38mm ブラック 15mmロッドシステム アルミニウム 1/4ネジ付きー915 [並行輸入品]
雲台は、既に持っていた物を使用しました。
ヘッドレストを前に倒した状態にしないと、クランプを固定するノブを回すスペースがありません。
ロッドの長さが少し短いようにも思えますので、少し長めのロッドへ交換してみたいと思いますが、長くなると振動でカメラのブレが大きくなる可能性もあるので、実際に試してみないとそれが正解なのかはわかりません。
雲台が、ビデオカメラも固定可能な大きな物なので、もう一回り小さな雲台にした方がスマートかもしれません。
シートを交換している場合、このような固定方法は出来ないと思いますので、ガラスに吸盤式のマウントを介して固定せざるを得ないと思います。
↓実際に撮影した映像です。
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