走行距離がだいぶ伸び、購入から年数がだいぶ経過している事から、冷間時にクラッチペダルを踏むと、ベアリングから異音(ベルト鳴きのようなキュルキュル音)が発生するようになってきました。
クラッチディスクも減ってきているでしょうから、ベアリング交換だけで済ますわけにはいかないので、クラッチディスクとカバーをどうするか考え中です。サーキット走行に行かなくなり、パワーアップするようなカスタマイズの予定も無いので、純正品でも問題ないように思えますが、ディーラーで交換するとだいぶ費用が高くついてしまいます。
SUBARU WRX STI (VAB)の純正クラッチの寿命は、サーキット走行や高回転でのクラッチミートといった、クラッチに大きな負担がかかる事をしなければ、10万キロ程度は走行可能です。
私のWRX STIは、Type Sではないので、KYB製のショックアブソーバーがついています。ずっとそのままで乗っていましたが、完全に寿命となってしまったようです。街乗りメインで使用している場合、5万kmを超えたらショックアブソーバーの交換を考えて準備をしておいた方が良さそうです。今までに乗ってきた車のショックアブソーバーの寿命も似たような感じでした。減衰調整機能が無いショックアブソーバーの寿命は、これぐらいが標準的な距離なのかもしれません。
ショックアブソーバーは、徐々に性能劣化が進行する為、寿命を見極めるのは難しいです。少し荒れた一般道や速度の高い高速道路で、タイヤがバタつくように感じたら、だいぶ劣化してきていると思った方が良いです。場合によっては、段差や凸凹を乗り越えた時に、「コトコト」「ゴトゴト」といった異音が発生したりします。
私が所有しているWRX STIのカスタマイズ内容です。
ECU
吸気系
シート(運転席)
灯火類
- ヘッドライト(ハイビーム) Philips CrystalVision Halogen Headlight 4300K
- フォグライト Philips X-treme Ultinon LED FOG 2700K
- ライセンスランプ Philips X-treme Ultinon LED T10 360°CeraLight™ T10 360° セラライト ライセンスランプ 6700K
ブレーキ
タイヤ
外装
CUSCOのアジャストナンバーステー(HIGHT ADJUSTABLE LICENSE PLATE STAY / 商品コード:00B 550 AL)を取り付けてみました。
少しでも走行風が入りやすくなれば、水温や吸気温度が下がるかもしれないという期待を込めて取り付けてみました。
また、インターネットで見た何かの動画でだったと思うのですが、速度が上がると車体上部よりも下部からの方が空気が入りやすくなるというのを観て知ったからです。